Sustainability - サステナビリティ
アトラスコプコは持続可能で収益の伴う成長を約束します。すなわち、人、自然、財のリソースを責任ある方法で利用しながら、永続的な結果を出すためにできることは何でもするというのが私たちの立場です。
これは人々、利益、地球を守ることによってのみ達成できると考えています。そのため、私たちは長期的な成功を目指して 6つの重点分野を設定しました。
1. 人々
ビジョン:私たちはコラボレーションとインクルージョンの文化で成功を推進します。
アクション:私たちは互いに助け合って成長、繁栄します。
2. 安全と幸福
ビジョン:私たちの働き方は、私たちの安全と幸福に貢献します。
アクション:私たちはお互いの幸福に気を配ります。
3. 環境
ビジョン:私たちは環境への影響が最小限のプロセスを採用します。
アクション:私たちは資源の使用に責任を持ちます。
4. 製品とサービス
ビジョン:私たちは製品を通じて永続的な価値を創造し、良い影響をもたらします。
アクション:私たちは革新に向けてライフサイクルのアプローチを取ります。
5. 利益
ビジョン:私たちの成長は持続可能で利益を伴うものです。
アクション:私たちは生み出したもの
を成長させ、投資し、分配します。
6. 倫理
ビジョン:私たちは倫理的行動、開放性、尊敬によって知られています。
アクション:私たちは正直で誠実に行動します。
Water for All (すべての人に水を)
私たちが支援している社会貢献活動のひとつに「Water for All(すべての人に水を)」という事業があります。これは、きれいな飲み水に恵まれない世界中の地域を支援するための活動です。世界各国から総勢8000 名以上のメンバーが参加する大規模な団体に成長した現在も、アトラスコプコグループ社員の自主的活動が主体となって運営されています。社員から集まった寄付金にアトラスコプコがその倍額を加算し、支援地域で活動する提携団体に寄付するという仕組みで、各地の支部が主導して活動を展開しています。1984 年の組織発足以来、約200 万人の人々にきれいな飲み水を提供しています。日本では2014 年に活動が始まり、全社員の約2 割が参加。これまでにウガンダと東ティモールを支援してきました。
www.water4all.org
全世界で8098名のメンバーが参加しており、 2018年には29カ国で45件のプロジェクトが実施され、合
計で33万名以上の人々にきれいな飲み水を提供しました。各地に設置された井戸は総計2500 以上に上ります。
最終更新日:2024-01-19
最終更新日:2024-01-19
最終更新日:2024-01-19
1873年 ABアトラス創業 蒸気機関製品の製造販売を開始 |
1893年 世界初のエアツールが製造される |
1904年 世界初のエアコンプレッサが製造される |
1912年 日本に初めてアトラス製品(ディーゼルエンジン)が上陸 |
1917年 ディーゼルエンジンにフォーカス |
1956年 圧縮空気にフォーカスし社名をアトラスコプコに |
1968年 3つのビジネスエリアが発足 |
1971年 オイルフリーコンプレッサー 国内第1号(ZR4B)販売 |
1979年 日本法人合弁会社 アトラスコプコガデリウス株式会社を設立 |
2006年 産業用ツールの不二空機がグループ傘下に |
2014年 真空機器のエドワーズがグループ傘下に |
2016年 真空機器のライボルトがグループ傘下に |
2017年 アトラスコプコ株式会社(1979年6月設立)からの分割により設立 |
2018年 土木鉱山機械部門が分社化され、別会社のエピロックとして事業を開始 |
最終更新日:2024-01-19
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