工業用材料
日鉄ステンレス NSSC® STH2 / 316L-HiNi
⑴水素脆化とは?
水素脆化とは、金属が劣化する現象の一つで、水素が金属に吸収されることで金属の靭性(粘り強さ)が低下し、もろくなる現象です 。水素脆化は鋼などの金属において起こりやすく、特に強度の高い鋼や引っ張り強さの高い金属(ハイテン)において報告されています。
水素脆化によって脆性破壊が起こると、破断面には特徴的な模様が現れます。この模様は地図上の川の流れのように見えることからリバーパターンと呼ばれています。
この水素脆化が生じると、金属製品の強度が低下し、破損や破断などの事故が発生する可能性があります。そのため、化学プラントや発電所、貯蔵タンクなど水素を扱う産業分野において、重大な事故を引き起こす可能性があるため、対策が重要です。
⑵高圧水素ガス中でどのような材料が使えるのか?
水素ガスの圧力や温度によりますが、一部の樹脂やチタン、アルミ合金、鉄鋼材料が用いられています。このうちステンレス鋼、特にオーステナイトステンレス鋼は幅広い水素ガス環境で優れた耐水素脆化特性を示し、強度・耐食性にも優れ、また溶接も可能な特性をゆうすることで広く水素環境に適用が広がっています。ただし、高圧水素ガス中で使用する材料については、安全性や耐久性の観点から慎重な選定が必要です。
⑶私たちの提案:
私たちは水素環境中で安心してお使いになれるオリジナルのステンレス鋼をご提案できます。これらのステンレス鋼は、厳しい水素環境下でも優れた性能を発揮します。更に汎用のオーステナイト系ステンレス鋼よりも省資源化を指向しそれによる価格上昇を抑え、かつより高強度な材料も開発しております。
私たちは、来たる水素社会の、つくる、ためる、はこぶ、つかう、に貢献していくために、お客様のニーズに合わせて、耐久性と耐食性を兼ね備えたステンレス鋼をご提案いたします。
ご興味のある方は是非以下リンクの弊社ウェブサイトにお立ち寄りください。
皆様のソリューションになることを期待しております。
水素環境での材料でお悩みの際は、お気兼ねなく是非当社にお問い合わせください。
会社名 |
日鉄ステンレス株式会社 (にってつすてんれす) |
エミダス会員番号 | 101613 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 東京都 千代田区 |
電話番号 | ログインをすると表示されます | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
資本金 | 500,000 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 2900人 | 担当者 | 佐藤 嘉寿 |
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