ジャパン・プラス　株式会社

いつも大変お世話になっております。ジャパン・プラスの笠倉です。

今年（2025年）の2月に輸送包装試験機を導入しました。これまで私どもは、経験や理論に基づいた設計を行い、お客様のご要望を満たした包装資材を提供してまいりました。
が、その安全性のエビデンスに疑問を感じ始めました。もしかしたら弊社の包装資材を使用して商品が破損していても、その声が私どもに届いていない可能性があると。
「図面承認をしてしまったから」、「サンプルで承認してしまったから」等の理由で不具合が発生していても、
仕方なく使用している事案があるのでは？と考えたのです。
今期より、そのような（私どもとお客様の双方の）不安を払拭するため、量産前に徹底した輸送包装試験を行います。より品質の高い製品のご提供が可能となりました。ぜひ、ご利用ください。

また、2025年12月からは新しい真空成型機（トリミング機能付）が稼働します。現在、お客様には納期で大変なご迷惑をおかけしていますが、必ず改善してまいります。もうしばらくお待ちくださいませ。

私どもジャパン・プラスは、お客様にご満足していただける包装資材を提供し続け、社会に貢献できるよう、社員一丸となって日々精進してまいります。
お客様、供給者様には、いつもジャパン・プラスを御贔屓にしていただき、本当にありがとうございます。今後とも、よろしくお願いいたします。

私たちは複眼的に思考を持ち続け、
徹底的に『品質』にこだわり、
『品質』をもって社会に貢献していきます。
『品質』=人材、製品、技術、コスト、納期、デザイン、環境