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厚さ1mm以下の薄板溶接を得意とする精密板金の受託加工メーカーです。加工が難しいと考えられてきた精密な製品や、歪みや溶け落ちを嫌う高品質な製品のニーズにお応えします。
新事業の 「超微細・超薄板溶接」 は、小型化・軽量化はもちろん、難加工にも高品質で対応することから試作開発・研究の分野からもお問い合わせをいただいております。(異種材溶接や板厚1.0mm以下の薄板溶接)
当社は多能工のプログラマーがお客様と直接打合せさせていただき、専門的な加工知識と技術でお客様の製品と向き合います。
●材質●SUS・アルミ・銅・チタン・ニッケル・インコネル・スーパーインバー・コバール等
●対応板厚●SUSはt0.05mm~
●パイプ、継手への気密・水密も可能な薄板溶接
薄板製品で溶接をお考えの方は、マツダにお任せください!
マツダでは、
♦板厚t0.01mm~切断できる薄板専用レーザー切断機
♦一般的な曲げ加工に加え、小径ロール加工にも対応できる2本ロール含むベンダー6台
♦板厚0.05mmから、歪みを抑えた溶接を実現する薄物専用レーザー溶接機
を所有しておりますので、薄物板金製品を一貫生産いたします。
詳しい加工範囲はこちら➣https://www.k-matuda.co.jp/spec/
一体成型が難しい製品でも、溶接でつなげれば製作できるかもしれません。
ぜひ一度ご相談してみませんか?
●株式会社マツダについて●
HPはこちら➤https://www.k-matuda.co.jp/
ゆびさきサイズから人が入る大きさまで、多様なスケールの精密板金加工に対応
1個からの少量多品種に対応するので、試作(プロトタイプ)製作やお客様の要望に合わせた特殊オーダー品の製作を多く手掛けております。
お客様は、自動車・食品・半導体・航空宇宙・医薬品など、幅広い業界の方とお取引させていただいております。
弊社は、『溶接』に力を入れており、Tig・YAGレーザー・ファイバーレーザーなど各種取り揃えており、お客様のニーズや製品の使用用途に合わせて、熟練のエンジニアが選び製作します。
また、営業を挟まず1級技能士がお客様対応させてただきますので、3Dのデータをいただいての製作提案や、VA/VE提案を実際の加工を見据えた”現場視点”から提案させていただきます。
最新の設備 × エンジニアの技術力
で、お客様の想像をカタチにするお手伝いをいたします。
株式会社マツダは、薄板溶接・精密板金・小径ロール加工・異材溶接を駆使し、試作から中量産まで対応可能な専門メーカーです。お客様の設計・試作・オーダー品の製作に最適なパートナーとしてご活用ください。
関連リンク
●薄板・微細溶接専用ページ
https://www.k-matuda.co.jp/micro-welding/#contentsArea
●異材溶接専用ページ
https://www.k-matuda.co.jp/izai-lp/#contentsArea
●製作実績
https://www.k-matuda.co.jp/product/
異材溶接は、材料の組み合わせごとに溶解温度の差が異なりますので、入熱方法、角度、治具などそれぞれに合った設定に調節し、溶接を行う必要があります。弊社ではこうしたノウハウを30種類以上の組合せで所持しており、耐熱性・伝導性の違いを活かした製品開発などの試作品でご活用いただいています。
活用例:次世代電池の開発、電極試作
1㎜程度の溶接品は試作開発分野からお問い合わせをいただくことが多く、機密情報の関係で実製品を紹介することができない為、加工サンプルとして製作いたしました。SUS304(板厚0.05mm)を切り出し、全12辺に全周溶接を行い組み上げました。平面の溶接だけでなく、こういった微細な立体物にも対応いたします。
このパイプ溶接品は、φ2.0、φ2.8、φ3.5のパイプを接続し、肉盛溶接して仕上げたものです。試作品ということで検証と試作を繰り返すため、金型製作前にお客様と打ち合わせしながら仕様の異なるものを1本ずつ製作しました。また、この薄肉パイプは気密性を要求される製品ですが、肉盛溶接で対応し気密性を確保しました。
当社のファイバーレーザー切断機にて切り出したフィルタ部・底部・フランジ部の3部品を、ファイバーレーザー溶接機で溶接して仕上げています。メッシュ部はt0.1で線径は0.3mm。フィルタ部と底部やフランジ部を溶接するにあたり、歪みの少ないファイバーレーザー溶接を用いることで小型かつ薄板のフィルターを製作することができました。
この微細溶接品は、極細薄肉パイプ(Φ1、t0.2)をΦ6の円盤に5本溶接したものです。
5本の薄肉パイプ同士はピッチ1.5mm程度で並んでおり、狭すぎて通常は溶接ができませんが、当社独自のノウハウにより、5本すべて、全周溶接を行っています。
また、こちらは気密性も要求される製品でしたが、その点もクリアしてます。
この薄板製品は、曲げ加工と溶接加工を組み合わせ製作いたしました。大きさが10mm×2mmと非常に小さいため、曲げ加工・溶接加工の両工程において、微細加工が可能な専用機械と熟練工による専門的技術が必要となります。
こういった複合的な加工が1社で行えることにより、コストダウンやこれまでの諦めていた設計を可能にできるのではないかと考えております。
この薄板溶接インペラは、ターボチャージャーをイメージして当社の微細溶接エンジニアが企画・設計・製作したサンプルです。
板厚0.1mmの薄いチタン羽根を10枚用いて製作しており、内部にベアリングをはめ込むことで風車のように回転する構造になっています。(※写真奥に比較物として1円玉を置いております)
φ23.5mmの土台に10枚のインペラを均一に溶接して取り付けようとすると、ファイバーレーザー溶接技術をもってしても非常に難易度が高いものですが、構造的に工夫することで均等かつ歪みなく溶接を行うことができております。
また薄板チタンの溶接はステンレスなどの溶接とは異なり劣化しやすく溶接が難しくなりますが、シールドガスの当て方も工夫することでキレイに仕上がっております。
板金試作品製造( 試作開発・少量生産 / 板金加工 ) |
| 会社名 |
株式会社 マツダ (まつだ) |
自社ホームページURL | https://www.k-matuda.co.jp/ |
|---|---|---|---|
| 住所 |
日本 静岡県 富士市
[地図を見る] |
担当者 | 松田 あやか |
| 電話番号 | 0545-61-3252 | FAX番号 | 0545-61-3408 |
| 資本金 | 1,000 万円 | 社員数 | 28人 |
| 年間売上高 | エミダス会員番号 | 94828 | |
| 産業分類 | 工作機械 / 産業用機械 / 電子部品 | ||
| 主要三品目 |
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| 主要取引先 |
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| 大分類 | 中分類 | 小分類 |
|---|---|---|
| 試作開発・少量生産 | 板金加工 | 精密板金加工 板金試作品製造 |
| 試作開発・少量生産 | 溶接・接着 | ファイバー溶接 YAGレーザー加工 |
| 試作開発・少量生産 | 試作品加工 | 溶接加工 試作・小ロット成形 |
| 量産 | 溶接・溶着 | ファイバー溶接 |
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