青山製作所は、先代社長の青山明が1970年に創業して以来、常に(機械を動かして切粉を出す)とにかく一生懸命に働くことを大事にしてまいりました。従業員を大切にして、全員が情熱と向上心を持って働く、そういう点では昔の町工場の姿そのままです。もう一つ社長の口癖は(頭を使って働け)でした。時代の変化とともに付加価値の高い製品作りが必要になり、青山製作所では2004年に2パレットを装備する5軸マシニングセンターの導入を決断しました。当時の町工場ではほとんどなっかた最新の加工機です。その後も品質保証のため三次元測定機などの精密測定器を導入してきました。これからも、様々な産業分野における部品加工で、お客様に満足していただける(ものつくり)を目指してまいります。
最終更新日:2018-07-12
| 1970年8月 静岡県沼津市大平に青山 明、会社設立 |
| 1978年 静岡県沼津市大平に新工場建設 |
| 1987年 パワーステアリング試作部品の製作を始める |
| 2004年 マザック5軸マシニングセンターの導入 |
| 2005年 ミツトヨの三次元測定機を導入 |
| 2008年 静岡県、三島長伏工業団地へ移転 |
| 2011年 青山恭明、社長に就任 |
| 2013年 恒温検査室完成し同軸に東京精密CNC三次元測定機を導入 |
| 2015年 DMGの5軸マシニングセンターDMU80 eVo liniarを導入 |
最終更新日:2018-07-11
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有限会社 青山製作所
