
2007年Apple社がiPhoneを発表し販売を拡大、
日本の携帯電話セットメーカーもそれに追随し生産を開始しました。
タッチパネルを搭載したスマートフォンの部品点数は携帯電話の3分の1でした。
10年後、携帯電話はスマートフォンにその市場を奪われ見る影もありません。
半導体の進化は留まることを知りません。
スマートフォンの出現によって奪われた市場は携帯電話だけに留まりません。
オーディオ、カーナビ、カメラ、ビデオカメラの市場を奪い
2024年現在は車の自動運転、人工知能にまで進化しました。
部材加工も少品種多量生産から多品種少量生産へ変化させる必要に迫られています。
加工の仕事がシュリンクしていく中で弊社はスマートフォン市場で培った技術
金属箔、樹脂フィルム、両面テープ、などの素材を
切る・貼る±100ミクロンの精度で実現します。
2022年ロシア、ウクライナ戦争の影響で世界はデフレからインフレに変化、
日本に於いても燃料費、食料費、素材費も大きく上昇
加工スピード重視から主な材料の取り数重視へ、
そして環境に優しく、なおかつコストダウンを実現する。
材料を機械幅にスリット~裁断加工~ラミネート加工~シートカット
から材料はそのまま裁断加工~ラミネート加工に変化させ、
高価な素材の積層貼り合わせはロボットで自動化し無駄を省くことにより
材料費は最大50%削減も可能にしました。
私たちは、50年の加工経験を基にあらゆる分野でチャレンジしていきます。
最終更新日:2025-06-20

01 私達ショウワは、社員、家族、仲間の物心両面の幸せを求めて明るく豊かな街を創ります。
02 私達ショウワは、互いに正直で、素直で、思いやりの心をもって、共に、新しい価値の創造へ挑戦し続けます。
03 私達ショウワは、常に品質・スピード・サービスを追究し、会社の運営を行います。
最終更新日:2025-06-20
最終更新日:2016-03-26
最終更新日:2016-03-26
| 昭和33年 大阪市天王寺区に「安井電気工業所」として創業。蓄音機など音響部品の製造販売を行なう。 |
| 昭和36年 絶縁部品を手掛けプラスチック加工販売業務に転換。当時テープレコーダに当社のプラスチックワッシャーが採用され、以降メイン商品となる。 |
| 昭和43年 法人に改組、「株式会社 昭和電材工業所」を設立。大阪市旭区に社屋創立。 |
| 昭和46年 守口市に本社工場建設移転。パンチング量産設備拡充。 |
| 昭和58年 隣接地に第2工場建設。プレス設備拡充。 |
| 平成元年 守口市内に本社工場建設移転全工場集結し一体となる。 |
| 平成3年 製造部品強化のため独立社内分社とする。 |
| 平成7年 営業部門を強化し全国展開を実施 |
| 平成12年 安井 孝、代表取締役に就任。安井昭男、代表取締役会長に就任。 |
| 平成13年 昭和電材工業所(香港)有限公司と業務提携。 |
| 平成14年 永銘電器絶縁材料有限公司(広東省珠海市)と業務提携。 |
| 平成15年 資本金5,000万円に増資。 |
| 平成15年 10月 ISO14001認証取得(登録番号 EC03J0151) |
| 平成17年 12月 ISO9001認証取得(登録番号 QC05J0193) |
| 平成19年 7月 安井昭男、代表取締役に就任。 |
| 平成21年 1月 佐山修一、代表取締役に就任。 |
| 平成21年 10月 オーティス.ショーワ株式会社に商号変更。 |
| 令和4年 1月 ショウワ株式会社に商号変更。 |
最終更新日:2023-01-24
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