関西パイプ工業の80年以上にわたる歴史は、産業の基盤となる金属材料を製造するメーカーとして供給責任を果たす使命感と、次代を見すえた技術の向上・発展へのチャレンジ、この2つの命題のもとに築かれてきました。
そして2つの命題に対し、今も変わることなく全社員がベクトルをひとつに取り組んでいる点が、関西パイプ工業の一番の強みではないかと思います。特殊な金属材料、特殊な加工技術という私たちが得意とするフィールドで高機能な製品をお届けし、快適で安全な社会の実現にお役に立ちたいと考えています。
ものづくりのベースとなる金属材料を製造する企業として、高品質の製品を確実にスピーディにお届けするお客様ファーストは当たり前のことです。
そのうえで私は、当社に縁を得て、力を発揮してくれている社員との一期一会を大切にしたいと考えています。社員の幸せを実現することが経営者として重要な仕事であり、それを全うしたいと考え、「我が社の社員とその家族が永遠に幸福であり続けること、我が社に関係する全ての人々にお役に立つこと」を経営理念に掲げています。
技術の継承は、人の継承があってこそ。関西パイプ工業は、これからも持続可能な社会の実現に向けて新しい技術の創造、新たな領域へ挑み、人を力に、お客様の信頼にお応えしていきます。
最終更新日:2021-10-12
我が社の社員とその家族が永遠に幸福であり続けること
我が社に関係する全ての人々にお役に立つこと
最終更新日:2021-10-12
最終更新日:2021-10-12
最終更新日:2021-10-12
| 1941年12月 日本金属株式会社設立 |
| 1950年12月 住友金属工業株式会社 伸銅所の指定工場となる |
| 1954年08月 関西パイプ工業株式会社と社名変更 |
| 1960年02月 住友電気工業株式会社の指定工場となり、銅帯・銅整流子片の製造開始 |
| 1961年12月 住友軽金属工業株式会社及び住友電気工業株式会社の資本参加あり |
| 1962年04月 剛体トロリの製造開始 |
| 1970年05月 アルメット線の製造開始 |
| 1974年05月 汎用アルミ線の製造開始 |
| 1979年05月 光輝焼鈍炉設置 |
| 2001年04月 東京営業所開設 |
| 2002年08月 蒸着工場開設、AL蒸着製品の製造開始 |
| 2002年09月 気化熱交換器の製造開始 |
| 2003年09月 ISO9001認証取得 |
| 2006年01月 次世代太陽電池開発のNEDOプロジェクト参加 |
| 2007年07月 AL熱処理炉を更新 |
| 2008年08月 ISO14001認証取得 |
| 2010年09月 太陽光パネル取付用金具の製造開始 |
最終更新日:2021-10-12
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