当社は1971年(昭和46年)当地室蘭において創業いたしました。
当初より一般産業機械の製作及び修理を主な業務としておりましたが、需要の高まりに応じ大型旋盤や大型五面加工機を導入、更には再生加工技術にも応用される硬質クロムメッキ・溶射・特殊溶接などの表面改質技術を順次導入してまいりました。
現在においては自社工場内での機械加工から表面改質処理加工まで一貫した生産が可能となり、低価格・高品質管理・短納期での対応が可能となりました。
近年では急速に各機械機器・装置類の高機能化、高品質化、精密化が進みそれと同時にライフサイクルアセスメント(LCA)の導入も進んでおります。
当社の保有する加工技術で経済性や環境負荷の低減などお客様へのトータルメリットを創造していけるものと考えております。
これからも皆様のニーズの多様化に対応できる製品を提供していきたいと考えております。
代表取締役 西野義人
最終更新日:2017-08-25
私たちはものづくりを通し、地域に根ざし・地域に貢献し・地域と共にあゆみます。
私たちはより多くの人たちとの出会いを通じて、製品に対する新しい価値を創造して行きます。
私たちは全従業員の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献して行きます。
最終更新日:2017-08-25
| 1971年(昭和46年) 6月 室蘭市中島本町1丁目11番にて、一般産業機械部品の製作及び修理を主な業務として工場60坪で創業者 西野忠之が個人創業。 |
| 1980年(昭和55年) 12月 企業の発展と受注量の増加により法人組織、有限会社西野製作所を設立 資本金500万円にて発足、同年溶射設備・技術を導入。 |
| 1990年(平成 2年) 4月 機械工場及び事務所を増築、工業用硬質クロムメッキ設備・技術を導入稼動。 |
| 1991年(平成 3年) 10月 資本金1,000万円に増資、(株)西野製作所に改組。 |
| 1996年(平成 8年) 10月 内径用オートTIG溶接機を開発(加工実積φ130×3000)稼動。 |
| 1999年(平成11年) 5月 超高速フレーム溶射機導入。 |
| 2001年(平成13年) 4月 第2工場250坪増築、大型五面加工機・大型門型マシニングセンター大型横中グリ盤(φ130)大型鋸盤(900切断可)稼動。 |
| 2004年(平成16年) 5月 溶接及び製缶工場150坪増築。 |
| 2007年(平成19年) 7月 前年の火災により消失した第一工場を復興再建、稼動開始。 |
| 2008年(平成20年) 5月 西野義人が代表取締役に就任。 |
最終更新日:2017-08-25
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