
株式会社大島は、多品種少量時代に不可欠な小ロット・高品質・短納期を実現する精密機械板金と、マスプロダクション生産に欠かせないプレス加工を共に高い品質で実現する新しい金属加工メーカーとして1987年に誕生しました。
ニーズの多様化がマーケットの大きな特徴となった今、株式会社大島の各主要取引先メーカーにとっても、ユーザーにマッチした製品の製造を図ることが何にもまして重要な企業テーマになっています。当社はこうした産業界のニーズを正面から受け止め、より効率的な生産システム構築の一翼を担ってこのフィールドにチャレンジし続けています。
しかし、昨今の時代の変化には目を見張るものがあります。その中にあって、株式会社大島がこれまで以上に時代に敏感であり続けるには、より以上の設備、技術の向上はもとより、若い人たちに魅力ある企業であり続けることが何より大切です。変化する時代の中にあって、人の和によってさらに先をめざす・・・。それがこれからの当社にとってもっとも大切なことであると確信しています。
最終更新日:2011-02-01
1. 当社は、法規を遵守し、「顧客サービス」の向上、「社内の仕組み」の継続的な改善につとめる。
2. プロセスで発生するあらゆる不具合を低減するため、各部門は品質方針に即した部門長方針(品質目標)を設定し、その実行とレビューを行い、品質マネジメントシステムに反映していく。
3. 個人が能力を伸ばせる場とチャンスをつくり、豊かな人材を育てる。
(必要となる経営資源の適切な提供)
4. 品質方針、品質目標(部門長方針)は社会のニーズ、顧客のニーズに対応して適時に見直して行き、また社内掲示板へ掲示し全社員に伝わる様にする。
最終更新日:2011-02-01
1. ISO14000に準拠し構築した環境管理システムの継続的な改善を実施する。
2. 当社の活動、製品、サービスにかかわる環境側面を常に認識し、環境汚染の防止を推進する。
3. 環境関連法規、条例、規制及び当社が同意するその他の要求事項を遵守する。
4. 当社の活動、製品、サービスにかかわる環境側面のうち、次の項目を環境管理重点テーマとして取り組む。
① 紙類の有効利用を図り、リサイクルにも配慮する。
② 主要エネルギーである電力使用量の削減(造り直し、造り過ぎ、無駄の低減)
③ 適正配車、エコドライブにより、環境に配慮した運送業務を実施する。
④ 廃棄物の分別を徹底し、リサイクル率の向上を目指す。
⑤ 環境負荷低減型の商品、製品の優先的購入(グリーン購入)を図る。
最終更新日:2011-02-01
| 2010年3月 タレパンレーザー複合機LC2012C1NT(工程統合マシン) |
| (マニピュレーター、テイクアウトローダー付)導入 |
| 窒素発生装置 導入 |
| 2010年2月 ISO9001:2008 アップグレード審査完了 |
| 2009年2月 ISO14001:2004認証取得 |
| ISO9001:2000 更新 |
| 2007年3月 ベトナム工場へプレス機増設 |
| 150tプレス1台(順送装置付)、75tプレス2台 |
| 2006年8月 NTCベンダー(ネットワーク対応機) 導入 |
| FBDⅢ 8020NT(2台目) |
| 2006年7月 ベトナム工場”SAIGON METAL PROCESSING CO., LTD.” |
| 稼動開始 |
| アマダ製生産管理システム”APC21”導入 |
| 2006年5月 金型自動交換機付NCターレットパンチ導入 |
| EMZ3510NTPDC |
| プレスブレーキ(ネットワーク対応機)導入 |
| HDS 8025NT |
| 機械稼動モニター VFACTORY 導入 |
| 2006年2月 ISO9000:2000認証取得 |
| 2005年3月 レーザー検査装置 VIRTEC 導入 |
| 2004年 6月 NCターレットパンチ(ブラシテーブル) 導入 |
| EM258NT FMS対応 |
| 2004年 3月 NTCベンダー(ネットワーク対応機) 導入 |
| FBDⅢ 8020NT |
| 2003年 3月 NCターレットパンチ更新 PEGA358NT |
| 24時間対応 |
| ベンディングCAM導入 BEND CAM |
| 2001年 9月 レザーパンチ導入 APELIOIII 357VNT |
| 24時間対応 |
| 2000年 9月 ASIS100PCL(サーバー)購入 |
| 社内ネットワークLAN構築 |
| ネットワーク対応NTベンダー導入 |
| FBDIII 1025NT FBDIII 5012NT |
| 1999年 9月 AP100導入 |
| レーザーカット機 LC1212αⅢNT更新 |
| 24時間対応 |
| 1991年 7月 資本金5000万円に増資 |
| 1991年 5月 業務拡大に伴い本社工場建設・移転 |
| 併せて省人化・省力化の為NCターレットパンチを |
| 中心としたFMSライン(アマダ)導入 |
| 1991年 1月 オフコン(富士通)による生産管理システム稼働 |
| 1990年 2月 ANPC(アマノ)による生産管理開始 |
| 1989年 5月 光ファイリングシステム(リコー)導入 |
| 1988年11月 レーザーカット加工機(三菱電機)2号機導入 |
| 1988年10月 消音タイプNCターレットパンチ VIPROS II 導入 |
| 1988年 1月 (株)大島として創業開始資本金2000万円 |
最終更新日:2011-02-01
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