金陵電機 株式会社
最終更新日: 2021-11-05
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金陵電機㈱テレコン事業部は、製造現場の多彩な物流・搬送ニーズに応える”無線遠隔制御機器・ システム”を取り扱うメーカーとして、安全性の追求、独自の技術領域を開拓してきました。
“テレコン”とは、言わばラジコンの産業版。あまり知られてはいませんが、当社の製品は工場内の クレーンなどの遠隔操作を行う機器として、大手鉄鋼関連メーカーをはじめ、造船、自動車など 日本を代表する企業に導入されており、圧倒的なシェアを誇っています。
【国内最軽量】、ホイストやチェーンブロックなどを無線で操作するリモコン装置、小型、軽量、設置運用の容易性を追求した低価格モデル
基本情報ポケットBeeテレコン
●手のひらに収まるコンパクトサイズ
→人間工学に基づいたコンパクト設計で、オペレータの負荷を軽減します。同操作点数で国内最小最軽量（制御器質量 約160ｇ(電池含まず) 2021年10月現在、当社調べ）
●導入前のCH確認が不要な2.4GHz
→同チャネルでも混信することなく使用できるため、既存設備で使用している無線チャネルの確認が不要になります。（※最大160台[10台×16CH]まで同時使用が可能）
●連続80時間使用可能
→制御器は単4電池2本で連続80時間使用可能です。使用可能電池（
●防水・防塵性構造
→操作を行う制御器、受信装置共に屋外使用を考慮した防塵・防水（IP65）構造
●小型軽量の受信装置
→（184ｘ167ｘ65ｍｍ 質量：約900ｇ以下）設置場所の選択範囲が広がります。
●大容量リレー
→実績がある大容量リレー（5A）による溶着防止
テレコンの新しいかたちとして、ハンディＳが追求したのは、制御器の操作性と、ホールド感、また、高い安全性と耐久性の実現です。
・操作性とは、直感的な操作を可能にする十字キー配列を採用し、誤操作を防止します。また、２段押釦スイッチにより効率的な操作を可能にしています。
・ホールド感とは、人間工学に基づいた形状により、操作ポジションに自由度を持たせ、誰の手にもフィットし長時間の使用でも疲れずに操作でき、落下防止や誤操作防止にも効果を発揮します。
・安全性とは、大きな停止スイッチによる確実な停止操作を実現しています
・耐久性とは、周囲をクッション性のある素材にすることで、壊れにくい形状になっています。
金陵電機のＨＰ
https://www.kinryo-electric.co.jp/telecon/product/handys/
| 会社名 |
金陵電機 株式会社 (きんりょうでんき) |
自社ホームページURL | http://www.kinryo-electric.co.jp/telecon/ |
|---|---|---|---|
| 住所 |
日本 大阪府 大阪市淀川区
[地図を見る] |
担当者 | 手科 弘義 |
| 電話番号 | ログインをすると表示されます | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
| 資本金 | 6,000 万円 | 社員数 | 150人 |
| 年間売上高 | 未登録 | エミダス会員番号 | 90639 |
| 産業分類 | 産業用機械 / 重電関係 / 輸送機器電装品 | ||
| 主要三品目 |
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| 大分類 | 中分類 | 小分類 |
|---|---|---|
| 製品製造 | その他 | 輸送用機器製造 通信機器製造 |
