未来へ
知識と技術力が新たな創造を生み
人と人とのつながりが信頼と調和を育み
その無限の輪が希望となり繁栄となる
これは当社の富山市上条工場に設けられたモニュメント「創造・調和・繁栄」に記されている当社の願いであります。
1965年(昭和40年)に電子部品用端子ピン、リード線の専門メーカーとして生産を開始して以来、今日まで線材のヘッダー加工においては質、量ともに日本一の生産量を誇るまでに、成長を続けてまいりました。
2001年(平成13年)、新世紀においても人と社会から最善の信頼を受ける企業でありたいとの決意と最新の加工技術を追求し最良の品質を提供できる会社を目指し、東洋産業株式会社からファインネクス株式会社に生まれ変わりました。この社名の由来はFINE+CS「素晴らしい顧客満足度を有する会社」を表したものであります。
今日ではヘッダーピンのみならず、プレス機、めっき設備等の開発に必要な生産機械や金型の製作に至るまで高度な社内技術のもとで、一貫した作業体制を取っております。この他に電装盤、研磨機、検査機械、コネクター組立機など当社独自の技術で製作されているものも数多くあります。
ファインネクスは激しく変化するグローバル化社会において、これからも常に技術を磨き最良のQCDを提供し、信頼感と安心感を与える企業として邁進していく所存であります。
最終更新日:2012-05-11

「FINE Customer Satisfaction」 … 『お客様に満足される、ファインな製品やサービスを提供する。』
「FINE Engineering」 … FINECSは未来を拓く最新の技術を追求します。
「FINE Communication」 … FINECSは人と社会に最善の信頼を築きます。
「FINE Service」 … FINECSはお客様に最良の品質を提供します。
最終更新日:2012-05-11
・お客様に満足される製品を提供する。
・製品の品質は工程で作りこむ。
・技術を磨きたゆまぬ品質改善を行う。
最終更新日:2012-04-06
最終更新日:2012-04-10
| 昭和44年 3月 東洋産業(株)(資本金200万円)設立 |
| 昭和44年 3月 東京営業所(北青山)を開設 |
| 昭和45年10月 設計部を新設 |
| 昭和48年11月 東洋コア(株)(現コア-テック)設立 |
| 昭和49年 1月 工機部を新設 |
| 昭和50年12月 品質管理部を新設 |
| 昭和61年 3月 大阪営業所(新大阪)を開設 |
| 昭和61年 8月 医用機器事業部を新設 |
| 昭和63年 6月 東洋ビル(株)(現ティエフシー)設立 |
| 平成 2年 1月 中小企業センター賞受賞 |
| 平成 3年10月 試作開発部(現製品技術部)を新設 |
| 平成 6年 8月 シンガポールにTOYO SANGYO(S)PTE.LTD(資本金20万$)設立 |
| 平成 8年 8月 国際規格 ISO-9002認証取得(BVQI) |
| 平成 9年10月 健康管理優良事業所として社会保険庁表彰 |
| 平成10年 2月 松田 登が代表取締役社長に就任 |
| 平成12年 5月 資本金2億9,967万円に増資 |
| 平成13年 1月 医用機器事業部を閉鎖し、新製品開発部を新設 |
| 平成13年 5月 上条工場(延べ床面積14,100m2)新築 |
| 平成13年 5月 東洋産業(株)よりファインネクス株式会社に社名変更 |
| TOYO SANGYO(S)PTE.LTDをFINECS(S)PTE.LTDに社名変更 |
| 平成13年 9月 工機部をファインネクスマシーン(株)(資本金5,000万円)として分社 |
| 平成13年12月 本社事務所・工場棟を増改築(延べ床面積1,720m2) |
| 平成14年 7月 献血功労厚生労働大臣表彰を受ける |
| 平成14年 8月 国際規格ISO9001:2000認証取得(BVJC) |
| 平成15年 4月 システム部を新設 |
| 平成15年 5月 第30回日本銅センター賞受賞 |
| 平成15年 6月 JMT工場(延べ床面積7,523m2)新築 |
| 平成17年 8月 JMT南工場(延べ床面積5,935m2)新築 |
| 平成17年11月 第12回企業グランプリ富山 技術部門 受賞 |
| 平成19年9月 上条工場増築(延べ床面積29,379m2) |
| 平成20年8月 国際規格ISO14001:2004認証取得 |
| 平成20年11月 第31回北日本新聞広告賞グランプリ受賞 |
| 平成21年6月 2009年元気なもの作り中小企業300社 受賞 |
最終更新日:2012-04-06
コンテンツについて
サービスについて
NCネットワークについて
