平素より多くの皆様のご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。
近未来、次世代自動車はコネクテッドと自動運転、またはEV、燃料電池車などの研究開発が進み、移動手段だけはない新しい社会システムになることでしょう。特に、ロボティクス研究や、コンピューターの処理能力の向上、AIなどの新しい領域などにより超スマート社会が到来します。
そして人間が安全で快適に生活する超スマート社会の実現に欠かせない技術の一つが、めっきやアルマイトなどの表面処理技術であると確信しております。
SILVECは、創業以来一貫してめっきを中心に金属表面処理技術の研鑽を重ねてまいりました。
めっき、表面処理技術を通して未来の社会に貢献できるよう、「未来が動き出す技術」にチャレンジしてまいります。
最終更新日:2020-08-17

【企業理念】
顧客満足を達成し、
会社の発展と社員の幸せを同時に追求することで、
世界に必要な会社となる。
【使命感】
未来を動かす技術を。
Cutting edge technology for the future of tomorrow.
世界の人々が、安全で快適に暮らすための革新的な商品に必要とされる、
表面処理技術および製品を提供し続け、
且つ世界トップの分野を有する企業であり続ける。
私たちの技術と製品は未来を動かす一助になる。
最終更新日:2020-08-17
徹底した品質保証システムによる安定供給で応えます!
『ISO 9001 2006年6月 認証取得』
シルベック 品質方針 ISO 9001品質とは、企業そのものの価値基準であり、品質の高い企業でないと永続的な繁栄はありえない。それは人で決まります。私たちは全社員が一丸となり、高品質企業を永続的に目指し、お客様と社会に貢献して行きます。
1.お客様に認められる製品とサービスを安定供給する。
2.お客様を繁栄させる提案を考える。
3.お客様の最新の要求に応えられる技術開発に取り組む。
4.社員の能力開発に努め、年度品質目標を達成する。
5.上記の活動に対し継続的に取り組む。
最終更新日:2020-08-17
シルベック 環境方針
株式会社シルベックは、地球環境保全の重要性を認識し、高度な技術と信頼のおける製品の提供により、社会が豊かで幸せになるために未来に向かって環境尊重企業を目指します。
1.当社は、各種表面処理と各種加工、環境保全製品の生産及び販売活動において、環境に与える影響を考慮した環境目標を設定し、環境マネジメントシステムを構築し、継続的な改善と向上を図ります。
2.環境に関する法規則を遵守し、汚染の予防に務めます。
3.環境負荷の少ない生産工程の構築に務め、省エネルギー・省資源・リサイクル促進による廃棄物の低減及び化学物質の適正管理と低減を図ります。
4.環境保全活動に関する社内教育を行い、周知徹底し、環境に関する意識向上を図ります。
5.この環境方針は、要求により社外に公表します。
最終更新日:2014-02-08
| 1963年 |
| (昭和38) 現会長である斉藤和久が荒川区東日暮里にシルバーメッキ工業株式会社を資本金150万円にて設立。 |
| 現工場長である井上勝二と二人で銅、ニッケル、クロムメッキ及び銀メッキの加工を始める。 |
| 1966年 |
| (昭和41) 金属表面処理開発に努め、亜鉛ダイカスト素地上のメッキ加工に着手する。 |
| 1970年 |
| (昭和45) 資本金200万円に増資。 |
| 1973年 |
| (昭和48) 資本金300万円に増資。 |
| 1974年 |
| (昭和49) 荒川区西尾久に土地取得。(現第一工場) |
| 1977年 |
| (昭和52) 新工場移転~現第一工場での生産を開始。資本金1,000万円に増資。 |
| 1979年 |
| (昭和54) 半光沢ニッケルメッキ加工の設備導入及び生産開始。 |
| 1985年 |
| (昭和60) 隣接土地購入~第二工場生産開始。銅、ニッケルメッキバレルライン設備導入。 |
| 1986年 |
| (昭和61) 第二工場に半光沢錫メッキ及び光沢半田メッキバレル設備導入。 |
| 1988年 |
| (昭和63) 公害防止設備の強化拡大の設備導入。 |
| 1989年 |
| (平成1) 第一工場と第二工場の間に、品質保証課と出荷場を移転。 |
| 1991年 |
| (平成3) 第一工場設備全自動コンピュータ制御機を2ライン生産開始。アルミ素地上のバレルメッキ開発に成功。 |
| 1992年 |
| (平成4) 各種企業との企業間契約を結び、成形~加工~メッキまでの受注体制を整える。 |
| 1993年 |
| (平成5) マグネシウム素地上のメッキ開発。 |
| 全国メッキコンクールに参加し、金賞受賞。 |
| 1994年 |
| (平成6) 社員教育プログラム開始。 |
| 1998年 |
| (平成10) 経営計画書発行。 |
| ハンダ濡れ性の高性能電気ニッケルメッキに成功。 |
| 2000年 |
| (平成12) 社内LANによる、生産管理及び製品管理システム導入。 |
| 2001年 |
| (平成13) 第二工場全自動バレル銅、ニッケルメッキ機を新機種へ入替え、生産開始。IT推進室開設。 |
| 2002年 |
| (平成14) 開発営業課開設。 |
| 2003年 |
| (平成15) 代表取締役社長 斉藤和久が代表取締役会長へ、専務取締役 斉藤晴久が代表取締役社長へ就任。 |
| 資本金20,000,000円に増資。 |
| アルオンメッキの開発に成功。 |
| 2004年12月 |
| (平成16) ISO 14001 認証取得。 |
| 2006年6月 |
| (平成18) ISO 9001 認証取得。 |
| LED応用製品の研究開発を始める。 |
| 2007年4月 |
| (平成19) 製造部長 菊地利博が専務取締役に就任。 |
| 2008年8月 |
| (平成20) 中小企業庁の「経営革新企業」に認定される。 |
| 2008年10月 |
| (平成20) 八潮工場一部操業開始。 |
| 2009年1月 |
| (平成21) 埼玉県八潮市に本社、工場移転。 |
| 2009年8月 |
| (平成21) 無電化ニッケルライン増設。 |
| 2009年11月 |
| (平成21) 工場隣接地に社員寮開設。 |
| 2010年9月1日 |
| (平成22) 株式会社シルベックに社名変更。 |
| ESP事業部開設。 |
| 2011年3月 |
| (平成23) メッキ加工技術情報サイト、メッキ加工.com 開設。 |
| 2011年6月 |
| (平成21) 工場隣接地に第二社員寮開設。 |
| 2011年10月 |
| (平成23) タイ現地法人「THAI SILVEC CO.,LTD」創立。 |
| http://www.thai-silvec.com/ |
| 2012年5月 |
| (平成24) タイ現地法人「THAI SILVEC CO.,LTD」メッキライン操業開始。 |
| 2012年6月 |
| (平成24) 資本金5,500万円に増資 |
最終更新日:2014-02-08
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