近年、日本経済はただひたすらに走り続けてきました。
そのおかげで私たちは今、便利で豊かな生活を手に入れることが出来ました。
しかし、その一方では、資源の浪費、大気や水質汚染など環境に対する配慮が欠けていたように思われます。
企業の使命は、地球にやさしく且つ文明社会の構築であると考えます。
弊社は皆様の温かいご指導により今日まで操業を継続してくることが出来ました。
今後も地球環境にやさしく、お客様に満足していただける企業を目指すことを念願しております。
Q、C、Dはもちろん、開発研究にも力を注ぎ、
お客様のニーズに幅広くお応えできる「提案型企業」を目指しております。
我々は、「The Next Challenge」という名のキャッチコピーのもとで日々邁進していきます。
何とぞご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
最終更新日:2020-01-08
これは、私たちのビジネス・スピリットであります。
その精神は、「顧客の皆様に、そして協力会社の方々、家族や両親など私たちを支えてくれているみんなに、いつまでも変わらぬ感謝の心を捧げる」と表現できます。
最終更新日:2020-01-08
最終更新日:2020-01-08
| 昭和21年 6月 東京都目黒区東町にNi/Crめっきの防錆・装飾めっき工場を創設。 |
| 株式会社東電化工業所を設立し、若泉徳治が代表取締役社長に就任。 |
| 昭和57年 3月 東京のめっき会社5社が秋田県の誘致で秋田県仙北郡協和町(現:秋田県大仙市協和)に進出。 |
| 東北東協業組合を設立し、若泉徳治が代表理事に就任。 |
| 昭和58年 6月 秋田県唯一の電子部品表面処理業として本格操業開始。半導体電子部品へのAgめっき・Sn-Pbめっきを開始。 |
| 昭和61年10月 代表理事 若泉徳治死去。若泉孝治が代表理事に就任。 |
| 昭和62年12月 新工場(B棟)竣工。 |
| 平成元年 4月 プリント基板への無電解Ni-Auめっきを開始。 |
| 平成元年11月 東北東協業組合を株式会社エレックアズマに社名及び組織変更。 |
| 若泉孝治が代表取締役社長に就任。 |
| 平成 3年 5月 新工場(C棟)竣工。 |
| 平成 5年 5月 電子部品(リードフレーム)へのSn-Pbめっきをバレル方式で開始。Sn-Pbバレルラインを導入。 |
| 平成 9年 8月 放熱板(ヒートシンク/ヒートスプレッター)への黒化処理を自社浴にて開始。 |
| 平成11年 6月 東電化工業株式会社に社名及び組織変更。 |
| 平成12年 3月 プリント基板への電解Ni-Auめっきを開始。電解Ni-Auめっきラインを導入。 |
| 平成18年 9月 無電解Agめっきラインを導入。 |
| 電解Ni-Auめっきラインを改造し、プリント基板への電解Agめっきを開始。 |
| 平成20年 8月 経済産業省主幹の戦略的基盤技術高度化支援事業に「情報家電に搭載されるLED及びチップ部品等の製造に適しためっき技術の開発」で採択。 |
| 平成20年10月 無電解Ni-Auめっきラインを導入。 |
| 平成21年 1月 Pbフリー純Snめっきバレルラインを増設し、中性Sn浴を導入。 |
| 平成21年 5月 ウェーハへの無電解Auめっきを開始。 |
| 平成22年 2月 無電解Snめっきラインを導入。無電解Ni-Pd-Auめっきラインを導入。 |
| 平成22年 5月 無電解Ni-Pd-Ag被膜の研究に着手、手動装置を設置。 |
| 平成22年 7月 平成22年度ものづくり中核企業育成集注支援事業に採択。 |
| 平成23年 1月 セラミック基板への無電解Ni-Pd-Auめっきラインを導入。 |
| 平成23年 4月 秋田県技術高度化支援事業に「無電解めっきによるLEDセラミック回路基板の製作」で採択。 |
| 平成23年 6月 若泉孝治が代表取締役会長に、若泉裕明が代表取締役社長に就任。 |
| 平成25年 5月 一般財団法人秋田経済研究所より「中小企業振興表彰」を授与。 |
| 平成25年 6月 平成24年度ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援事業に「Cu付きセラミック基板の量産プロセスの開発」で採択。 |
| 平成25年12月 太陽光発電所の運転を開始。 |
| 平成26年 9月 平成25年度中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業に「高信頼性機器の導入による研究開発力の強化」で採択。 |
| 平成26年12月 工場(B棟)増築。 |
| 平成27年 1月 無電解Ni-Auめっきラインを改造し、置換還元Auめっきを開始。 |
| 平成27年 6月 平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金に「プラズマ処理技術を活かした微細で高品質のプリント基板のめっき技術の確立」で採択。プラズマ処理装置を導入。 |
| 平成27年11月 全国鍍金工業組合連合会殿より『環境整備優良事業所』として表彰されました。 |
| 平成28年 1月 電解Ni-Au5号機(自動めっきライン)を導入。 |
| 平成28年 6月 平成27年度ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金に「セラミック基板導体への耐環境性の優れためっきプロセスの量産化」で採択。セラミック基板への無電解Ni-Pd-Auめっき2号機(手動めっきライン)を導入。 |
| 平成29年 6月 創立35周年を迎える |
| 平成29年12月 平成29年度がんばる中小企業応援事業に「絶縁コートされた金属板上への薄膜金属回路形成」で採択。高精度低印圧スクリーン印刷機を導入。 |
| 平成30年11月 船岡工場を開設し、金属ペーストの印刷加工工程を導入。 |
| 平成31年 4月 無電解Ni-Auめっき(自動機2号機)を導入。 |
最終更新日:2020-01-08
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