創業以来「満足できる良い製品をより安くより早く」を合言葉にものづくりにこだわってきました。時代と共に変化する加工方法や加工技術そして価値観が変化しつつありますが、どんな時代でも常に変わらないこだわりは
1、「創意と工夫の精神」
見るもの、聞くことすべてが学びの経験で、
既成にとらわれず、絶えず想像し開拓する
2、「努力と実行の精神」
常に努力を惜しまず、一度やると決めた事は
どんな事があっても最後までやりぬく
3、「信頼と感謝の精神」
何事も挨拶から始まり、挨拶で終わり
常に感謝の心を抱いて互いに尊重し協力できる。
この3つの精神を大事に人が財産と信じてモノづくりに知恵を活かし、こだわりを持って「匠の技」の蓄積・継承を目指しています。
また、金属加工部品分野での若い世代での活躍を大いに期待して10数年前より毎年、社員を採用してまいりました、今ではこの業界では珍しく平均年齢30歳代という若い力が多く、活躍しています。
今後も経験から生まれる伝統技術と最先端技術の融合を図り、時代にあったニーズや環境に合わせ、社会や未来の発展に向かって邁進していく所存です。
代表取締役 土佐 雄一
最終更新日:2020-07-29

弊社は、日本では数が少ない非常に技術力の高い汎用旋盤加工職人が多い会社です。
特に得意とする分野は、匠の技術が必要な汎用旋盤での高難度の加工と高速・高精度が必要な最新設備(マシニングセンター・NC旋盤)との融合加工です。
この体制をとったのは
弊社だからこそ可能な機械加工として世の中に提供したかったからです。
時代と共に、機械は無人化、NC制御化され人の手を介する作業がどんどん減って来ています。
しかし、弊社では汎用旋盤でしかつくれないもの、汎用旋盤の方が早く作業ができるモノづくり(薄肉・歪な形状の加工ワーク・鋳物・少量生産なワーク)にこだわってきました。
また、旋盤加工作業だけでなく、後工程のマシニング・ターニングセンター加工や研磨加工・ワイヤー加工、そして、多種にわたる熱処理(ソルトバス・真空焼入・パーカー処理・高周波焼入・窒化処理)や、メッキ処理などの一連の後工程も一貫して、お客様にご満足して頂けるサービスと管理体制になっております
最終更新日:2020-07-29
| ■昭和25年 機械加工工場として合資会社土佐鉄工所設立 |
| ■昭和43年 秋田工場設立 株式会社土佐製作に社名変更 |
| 建設機械保守修理部門 設立 |
| ■昭和53年 秋田工場 建設機械センター室 新築 |
| ■昭和55年 秋田工場 建設機械サービス工場 新築 |
| ■昭和60年 川崎機械工場を秋田工場へ移行。機械加工工場を一本化 |
| ■昭和61年 神奈川県川崎市幸区塚越に本社ビル 新築 |
| ■昭和62年 本社賃貸部門 設立 |
| ■平成3年 本社・秋田工場間及び社内オンラインシステム構築 |
| ■平成9年 ターニングセンター1号機INTE35UNヤマザキマザック製を導入 |
| ■平成10年 客先とのコンピューター・オンラインによる発注システム導入 |
| ■平成12年 機械製造部門を秋田工場へ完全統合 |
| ■平成14年 ターニングセンター2 INTE200ヤマザキマザック製を導入 |
| ■平成15年 客先とのWEBに依る双方向受発注システム導入 |
| ■平成16年 五軸横型マシニングセンター三井精機製HV63-5X導入 |
| ■平成17年 ターニングセンター3号機INTE200Ⅲヤマザキマザック製を導入 |
| ■平成19年 第二機械工場を新設 |
| ■平成23年 横型マシニングセンター三井精機製HPX63を導入 |
| ■平成23年 NC平面研削盤岡本製PSG64CA-IQ |
| ■平成24年 ターニングセンターINTE400Ⅳヤマザキマザック製を導入 |
最終更新日:2014-03-29
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