
明和機工株式会社は、1940年に設立され、今年で創立79周年です。
創業以来、現在の所在地で鉄工所を営み、鍛造品の自転車部品、一般産業機械、プラント、航空機部品、防衛部品、自社製品であるステンレス口金と、多種多様な物を作り続けています。
自社生産にこだわり、技術、設備、人員を社内に整えていくやり方は、浮利を追わない経営姿勢もあり、景気の良い時には思うように伸びきれず、地味な印象です。
ただその中で、技術、設備については常に先端、最高の物を求め、小規模な人員ですが、意思決定が早くまとまりの良い組織は、コスト競争力に優れ、お客様の急な要望にも応えられる機動力を持っています。
そのおかげか、どのお客様とも長いお取引であり、弊社に対する信頼を頂いていると感じております。
これから迎える創立80年、90年、そして100年へと、生産方式や、取り扱う製品は変わるやもしれませんが、お客様から頂いている信頼を裏切ることなく、常に現在よりも高い技術の習得に努め、弊社を成長発展させ、お客様、お取引先様、社会に貢献してゆきます。
代表取締役小宮光弘
最終更新日:2020-02-25

私たちは、謙虚な姿勢と広い視野を持ち、常に技術の習得に努めます。
培った技術と、品質に対する妥協の無い姿勢で、社会に貢献していきます。
最終更新日:2020-02-25
当社は、航空、宇宙、防衛用の機械加工金属部品の品証システムである「JIS Q9100:2009」を平成22年に取得し、品質保証のシステムとして使用しています。
3次元測定器を使い、機上計測→プログラムの修正→修正加工→計測をシームレスに行い迅速で正確な加工を実現しています。
最終更新日:2020-02-22
| 昭和15年12月 プレス鍛造機械製作及び精密型鍛造品製作加工を目的として資本金15万円で創立。 |
| 昭和17年 4月 ドラム缶口金製造開始。 |
| 昭和21年 8月 自転車用フリーホイル製造販売開始。 |
| 昭和26年 7月 大阪抜押物協同組合が設立、理事長会社となる。 |
| 昭和32年 4月 ステンレス製ドラム缶口金を開発、製造販売開始。以後、全国のドラム缶製造メーカーに供給、今日に至る。 |
| 昭和33年 3月 化学、合繊プラント機器部品製作開始。 |
| 昭和34年 6月 航空部品用金型及び治具製作開始。 |
| 昭和34年10月 資本金240万円に増資。 |
| 昭和40年10月 資本金480万円に増資。鋼製家具の製造販売を開始。以後、座椅子等の製造販売を行う。 |
| 昭和41年 7月 資本金960万円に増資。 |
| 昭和49年 2月 NC機導入開始。 |
| 昭和52年 2月 資本金1,920万円に増資。 |
| 昭和55年 8月 原子力関連機器及び部品製作開始。 |
| 昭和58年 2月 3次元CAMを使用した金型製作開始。 |
| 昭和62年 6月 航空機機体部品製作開始。 |
| 昭和62年12月 資本金3,840万円に増資。 |
| 平成 2年 4月 プラント及びエンジニアリング事業開始。 |
| 平成 6年 3月 原子力発電所向け装置設計製作。 |
| 平成17年 2月 第2工場棟新設。 |
| 平成20年 1月 大型5軸加工機導入。 |
| 平成22年 6月 航空、宇宙、防衛、品質マネジメントシステム取得 JIS Q9100:2004 / JIS Q9001:2008 |
| 平成29年 2月 新社屋 第3工場落成予定 |
最終更新日:2020-02-22
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