豊橋鍍金工業株式会社
最終更新日: 2025-05-14
PRコメント
『お客様の満足する品質を提供する』をモットーに、積極的な研究開発への取り組みにより蓄積された社内技術を基に、生産管理、装置の自動化に自社開発コンピューターシステムを使用し、安定した生産と短納期、低コスト、小回りのきくお客様への対応を実現しています。
錫、錫合金、銀めっきを中心に安定した量産品をお届けする一方で、試作・研究開発にも注力し新しい製品を生み出し客様にご提案するとともに、お客様の改善のお手伝いをもさせていただいております。
銀めっきの低接触抵抗、低体積低効率といった特性を保持しながら、皮膜中に分散したグラファイト微粒子の効果により、銀同士の凝着が発生が抑制され、挿抜時の耐久性などの諸機能が飛躍的に向上します。
超音波誘起による微細な振動を利用して研磨材と製品を効率的に移動させることで、高精度な研磨を実現する技術です。複雑な形状(円筒形など)の部品にも対応でき、微細部品のバリ取りを効果的に行えることが確認できています。この流動性スラリー研磨では、スラリー中の研磨材と製品が超音波振動によって、効率的にバリを取り除くことが可能です。また、超音波の周波数や振幅、スラリー中の研磨材の種類などの条件を最適化することで、さらに高い研磨効果が期待できます。
アルミニウムは輸送機器の軽量化や電子製品の高熱効率に寄与する素材として、また銅などに比べ安価で資源枯渇リスクも小さくリサイクル性も良いことから今後も高需要が予想されています。本技術は、アルミニウム部材に陽極酸化処理で絶縁性・放熱性などの機能向上をした後、レーザーなどで部分的に陽極酸化皮膜を除去、素材露出部に置換めっき法で金など皮膜形成し導電性や接合性を付与した複合機能部材を得ることを可能としたものです。
 |
錫（バレル）（ 表面処理 / メッキ・化成処理 ） |
|---|
| 会社名 |
豊橋鍍金工業株式会社 (とよはしめっきこうぎょうかぶしきがいしゃ) |
自社ホームページURL | http://www.toyohashiplating.co.jp |
|---|---|---|---|
| 住所 |
日本 愛知県 豊橋市
[地図を見る] |
担当者 | 大林 伸吉 |
| 電話番号 | ログインをすると表示されます | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
| 資本金 | 1,000 万円 | 社員数 | 25人 |
| 年間売上高 | 200,000 万円 | エミダス会員番号 | 32164 |
| 産業分類 | 電子部品 / 輸送機器 / 輸送機器電装品 | ||
| 主要三品目 |
|
||
| 主要取引先 |
|
||
| 大分類 | 中分類 | 小分類 |
|---|---|---|
| 表面処理 | メッキ・化成処理 | ニッケル（バレル） 錫（バレル） 錫（ラック） 銅（バレル） 金メッキ・銀メッキ アルマイト（陽極酸化） アルミ 銅 鉄 チタン 真鍮 ステンレス |
