株式会社カサタニ

株式会社カサタニは1954年自動車用板バネの製造から創業し、現在は地球の未来に貢献するものづくりを掲げ、BEV/HEV/PHEV/FCV自動車の部品を中心に他さまざまな分野の製品を製造し、大手メーカーへ納入しております。
製造拠点は国内だけではなく、中国、マレーシアへと進出し、お客様にとって最適な拠点での生産体制を構築しております。
また、新技術開発にも積極的に取り組み、世界初を生み出す“ものづくり”に挑戦しております。特に難加工材のマグネシウムでは第5回ものづくり日本大賞　特別賞を受賞。熱可塑性炭素繊維強化プラスチックの加工においては大手メーカーと共同で量産化を実現し、高い評価を頂いております。

カサタニグループでは創業者・笠谷八郎が想いを込めた経営基本理念「技術の革新と合理化に徹し適正利潤を確保、『日々新なり』の決意で将来の発展を期すると共に社会に貢献する」企業を目指し、当社に関わる全ての方々を幸せにしたいと考えております。

今後も継続して技術開発に取り組み、お客様へ夢と感動を与えるものづくりに挑戦し、多くの笑顔と持続可能な社会の実現に貢献して参ります。

経営基本理念Corporate philosophy
我が社は、技術の革新と合理化に徹し
適正利潤を確保、「日々新なり」の決意で
将来の発展を期すると共に、社会に貢献する

行動指針Principle
1.つねに顧客の立場に立って、仕事をする。
2.つねに担当分野で、創造的な技術開発に挑戦する。
3.つねに業務の効率化を心掛け、社業発展に尽くす。
4.つねに信和協力、各自の能力向上に努める。
5.つねに従業員の生活の安定向上に配慮する。