最近、身近に接する商品・サービスからいろいろな「こだわり」を感じます。
本来「こだわり」という言葉には「必要以上に気にする」、「細かいことにとらわれる」等、否定的な意味があるようです。
とは言うものの、やはり優れた品質・魅力的な内容には、作り手による「こだわり」を感じます。
当社が生業としている切削加工においても、要求レベルが本来の言葉の意味である、「必要以上のこだわり」と感じることも少なくはありません。
しかし現在、国内の「ものづくり」は、他の国では真似出来ない技術と品質、つまり世界のトップレベルを要求されていると考えれば、そうは言っていられない状況です。
ねらいは、「必要以上・・・・」という否定的な意味ではなく、「従来の品質・機能・サービス以上の価値・魅力を持った、より優れた内容にしたい!」という意欲的な方向であるべきです。
先ずはお客様の「こだわり」を根本的に理解すること。
そして当社の「こだわり」を技術や製品に反映させてお客様を満足させることです。
クレバー産業株式会社は、「ものづくり」に意欲的な「こだわり」を持ちつづけ、独自の技術、サービスを追究します。
最終更新日:2012-10-15
一、私たちは、独自の技術を追究しつづけ、良いものを作ります。
一、私たちは、互いに協力し信頼を深め、品性を磨きます。
一、私たちは、関わる全ての人の心を豊かにする会社にします。
最終更新日:2012-10-15
1 環境関連法規と当社の約束事項を遵守します。
2 事業活動全般において二酸化炭素排出量の削減に取り組みます。
3 省資源・廃棄物削減・リサイクルを推進します。
4 節水に取り組みます。
5 経営指針書に基づく品質・製造・環境目標の達成に努めます。
6 環境に配慮したものづくりに努めます。
最終更新日:2021-09-07
| 1978年 電子機器部品組み立てを主とする事業にて創業 |
| 1979年 試作および量産品プリント配線板製造開始 |
| 1981年 法人設立。 クレバー産業株式会社発足。プリント配線板製造事業に完全移行 |
| 1984年 大阪府東大阪市宝町に本社工場完成。 各種NC機器導入 |
| 1989年 資本金 1,000万円に増資 |
| 1999年 加工部門を専業としルーター・Vカット加工設備を増強 |
| 2008年 検査設備(画像処理測長機)、加工データ作成機(CAM)を増強 |
| 2015年 なにわエコ会議・省エネ努力賞を受賞 |
| 2016年 エコアクション21認証を取得 |
| 2017年 なにわエコ会議・努力賞を受賞/大阪ものづくり優良企業賞を受賞 |
| 2020年 事業継続力強化計画 認定 |
| 2021年 なにわエコ会議「二酸化炭素削減コンペ」努力賞を受賞 |
最終更新日:2021-12-18

クレバー産業株式会社
