技術検索
自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。
|
めっき膜厚測定、めっき工程確認 断面観察
|
めっき厚の測定には、X蛍光線測定器で測定するケースが多いですが、X線の当たり方でめっき厚がバラツク場合があります。そのバラツキは形状にも異なりますが、数μmから測定不能となるまで様々です。
電気めっきの場合、高電流箇所と低電流箇所ではめっき厚が大きく異なります。
特にエッジ部分などは、X蛍光線測定器では測定できないケースが多々あります。
この様な場合、めっき厚を測定したい箇所の断面によるめっき厚測定が可能です。
めっき厚を測定したい箇所を刃物で切断し、その断面をマイクロスコープ又は走査型電子顕微鏡を用いてめっき膜厚を測定します。測定箇所を増やす事で、製品のめっきバラツキがどれだ...
|
株式会社 ヒキフネ (日本 東京都)
|
|
めっき不純物析出解析 断面観察
|
めっきの不具合には様々な現象の不具合があります。その中でも、めっき液中にある金属不純物がめっき加工中に製品へ析出し、外観不良となる事もあります。
めっき液にある金属不純物はろ過機などで不純物除去を行うのですが、めっき加工中に入り込んだ金属不純物などは製品に析出する事があります。
外観の現象としては、星空の様にチカチカした物が表面に見える又は突起物として表面に発生します。
この不具合は、めっき処理を行う前の前処理工程でも発生する事があり、不具合の要因を誤ると対策が取れないと言う事になる場合があります。
突起物などは断面観察によって突起物は何かを調べる事が可能です。
不具合箇...
|
株式会社 ヒキフネ (日本 東京都)
|
|
超厚付けめっき開発
|
めっきは通常、標準めっき膜厚が設けられほとんどの製品がそのめっき厚で量産されております。しかし、製品によってはめっき厚付けが必要となる物も多くなって来ております。
今までは特に問題は無かったが、ユーザー要求性能が高まりめっきの厚付けをしなくてはならない。しかしやれる所がないなど、お問合せを頂くお客様からその様な声を頂きます。また、めっきを厚付けすると材料コストが掛かり、先に進んでいないと言う声も頂く事が多くなりました。
当社はこの様なニーズに答えるため、研究開発から量産までをお受けする事が可能です。昨今では、めっき厚200μm以上など、お客様からのめっき厚付けニーズが高まって来てお...
|
株式会社 ヒキフネ (日本 東京都)
|
|
安定した品質と低コストの黒色めっき/バレル方式のSBNI
|
【バレル方式のSBNI(スーパーブラック)】
弊社のSBNI(スーパーブラック)は「錫合金系」の黒色めっきです。色調は透明感のある黒色で、一般的な「ニッケル-亜鉛合金」の黒ニッケルより耐食性能が優れています。
低価格の製品にはバレル方式でも対応致します。
一般的にバレル方式でめっきしますと、製品どうしの重なりによる無めっきが発生するなど品質面に問題が発生しがちです。
弊社では長い経験で培った技術により、製品ごとに適した条件でめっきの対応をいたしますので品質が安定します。
機構部品だけれども二次体裁部品、安価な黒色めっきのニーズにお答えします。
是非、バレル方式のSBNIをご検討...
|
株式会社 ヒキフネ (日本 東京都)
|
|
大量生産可能な環境対応3価クロムが、バレルでも可能になりました。建築小物の亜鉛ダイカストにご検討下さい。
|
☆クロムだから引っ掛けざるを得なかった建築小物を、今こそ環境対応のバレル式3価クロムめっきでコストダウン☆
亜鉛ダイカストへのめっきは、めっきの中でも比較的難易度の高いものです。また、亜鉛ダイカストが多く使用されている建築業界において、厳しいコストの中で吊るしのクロムめっきが主流となっていますが、環境対応が迫られる昨今では対応に苦慮されているメーカーさんも多いと伺います。
ヒキフネのバレルめっきは、亜鉛ダイカストへのめっきを最も得意としております。その上、ついに技術構築の完了しました『バレル方式環境対応3価クロムめっき』と組み合わせて頂くことで、小物でコストが出ない中、「バレルめっ...
|
株式会社 ヒキフネ (日本 東京都)
|
|
艶消しシルバーめっき、艶消し黒色めっき、艶消し金めっき、全てめっきで加工
|
めっきの艶を消すのには、ブラスト研磨、ヘアーライン研磨など素材表面処理が必要と思われている方が多いですが、めっきで艶を消す方法があります。
・ブラスト研磨よりもっと艶を消したい。
・めっきの光沢にバラツキがある。
・艶消しめっきのコストを抑えたい。
・艶消し黒、艶消しシルバー、艶消し金めっきなど艶消しめっきが欲しい。
ブラスト研磨は素材表面に凹凸をつけて、めっきの光沢を抑えます。ブラストメディアによっては艶が思っていた以上に消えない場合があります。
めっきで艶を消した場合、光沢のバラツキが有るとよく聞きます。当社の艶消しめっきは製法が異なるので、最小限のバラツキで対応す...
|
株式会社 ヒキフネ (日本 東京都)
|
|
設計からめっき加工までの一貫受注(亜鉛ダイカストへのめっき対策)
|
当社は図面を頂き、加工設計~素材製造~研磨加工~めっき加工までを一貫受注する事が可能です。
また、3Dデーターからレーザープリンターにて試作品製作も受注可能です。
□素材原因なのかめっき原因なのか?不具合原因が解からないので処理出来ない。
□めっき処理後の寸法となっているので、部分的なめっき膜厚が解からないので、設計が難しい。
□不具合に対する予防処理が解からない。
□商流を短縮しコストダウンを図りたい。
□在庫を出来る限り減らして行きたい。
□めっき仕様が多く、出来るだけ少量多品種で物を造りたい
以上の様な事をよくお客様から言われます。そこで当社は図面からめっき処...
|
株式会社 ヒキフネ (日本 東京都)
|
|
2色めっきでデザインする高級めっきハイプレート
|
ハイプレートは当社独自のめっき技術で、めっきによる加飾デザインが可能なめっきです。写真のサンプルは、黒い部分が黒色艶消しめっき凹で、金色部分が光沢金めっき凸になっており、凹凸感の仕上りが可能です。
例えば平らな板材に、文字、ガラ、グラデーションなどのデザインをめっきで表現しますので、金型にそれらを入れる、彫刻などで入れる、レーザーなどで入れる事は不要で、加工コストダウンも可能なめっき仕様となっております。
□メーカー名ロゴをめっきで表現する
□曲面、3次元箇所など金型では表現できない文字、ガラ、グラデーションなどをめっき加工で表現可能。
□他社製品との差別化。
□記念品、特注...
|
株式会社 ヒキフネ (日本 東京都)
|
|
武将兜
|
弊社 紹介ページにご興味をもって頂きありがとうございます。
株式会社ナガエについて、ご案内させてください。
開町400年以上の歴史を持ち、日本有数の金属産業の町『富山県高岡市』。
加賀百万石の庇護の下、銅器産業が発展しこの町で作られた美しい銅器は
『高岡銅器』と呼ばれ、伝統的工芸品となっています。
仏教に深い関わりを持つ土地柄から仏像や仏壇・仏具の製造も
盛んに行われてきました。
金属産業の町に本社を構えるナガエは、ダイカストのサプライヤーとして
工業用品の他にも、地元・高岡の伝統技術を活かした製品づくりを行っています。
アート事業部は、美術工芸品から仏具、建築造形、...
|
株式会社 ナガエ (日本 富山県)
|
|
金属塗装 亜鉛ダイキャスト エポキシ アクリル 大阪
|
当社では(亜鉛ダイキャスト)に(金属塗装)をしております。
写真は(アクリル塗料)で、(外観)仕様です。
その他の塗装も扱っておりますので営業担当までお問い合わせください。
塗装方法:金属塗装
塗料:アクリル
素地:亜鉛ダイキャスト
機能:外観
【金属塗装 亜鉛ダイキャストにアクリル塗装 外観 大阪】
永和工芸株式会社
本社 〒547-0027 大阪市平野区喜連5-5-60
TEL:06-6709-2349 FAX:06-6708-1445
HP: http://kinzokutoso.com/
Mail: eiwakougei@kinzokutoso.c...
|
永和工芸 株式会社 (日本 大阪府)
|
ページ上部へ戻る