技術検索
自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。
|
カーボンブラシ製造工程のご紹介②・・・『成型工程』
|
|
今回は弊社の成型工程について、ご説明致します。
成型工程は配合工程で製造した処理黒鉛を押し固める工程になります。
処理黒鉛は粉体なので、成型して固めるには強い力を加えて圧縮する必要があります。
成型圧力が弱すぎると製品としての強度も弱くなってしまい、強すぎるとブラシのワレや設備への過負荷による故障が発生してしまいます。
そのため、製品ごとに形状やサイズに合わせた適切な成型圧力の設定と設備の選定が必要となります。
弊社では0.5t~600t...
|
|
株式会社 富士カーボン製造所 (日本 愛知県)
|
|
銀を知る場 【パイプマナブ vol.82】
|
|
X(Twitter)やInstagramでも情報発信しています是非チェックしてくださいね
X⇒ https://x.com/heisei_pipekun
Instagram⇒ https://www.instagram.com/heisei_pipekun/
「パイプマナブ」シリーズ
パイプ曲げや製造、ものづくりにおいての基礎知識を初歩から学んでいこうという記事になります。
今回はvol.82【 銀を知る場(シルバー) 】です。
金に続いては銀、銀パイプはなかなか聞きませんが、銀ロウ付けはありますね。
◇関連記事
金 -GOLD- について【パイプマナブ vol.8...
|
|
平成工業 株式会社 (日本 愛知県)
|
|
カーボンブラシの種類・材質③「金属黒鉛質」について
|
|
今回はカーボンブラシの種類・材質③「金属黒鉛質」について、ご説明致します。
金属黒鉛質は電装用モーターや小型直流機、スリップリング、集電子など、
あらゆるシーンで採用される材質で、多岐に渡って活躍する製品です。
自動車1台を見てみても、ワイパー・ラジエーターファン・スターターなどに採用いただいており、それぞれの性能や使用環境に合わせた材質のご提案や形状検討を行った製品を提供いたしております。
金属黒鉛質は、主に金属粉末と黒鉛粉末を原料として作られる素材です。
金属粉を使用するため、他の種類と比較して抵抗率が低く、
許容電流密度が高いため、発電機や電動機へ使用することがで...
|
|
株式会社 富士カーボン製造所 (日本 愛知県)
|
|
富士カーボンの工場紹介1弾 「管池工場」 愛知県安城市
|
|
今回は弊社の拠点についてご紹介いたします。
「富士カーボンの工場紹介」と題し、その1弾として管池工場についてご紹介致します。
最寄り駅である三河安城駅から徒歩15分、新幹線の停車駅として東京から約2時間、新大阪から約1時間のためアクセス良好です。
古くからの田園と自動車産業で栄えた都市機能で農・工・商がそろった安城市に位置し、東海道線沿いに安城駅⇒名古屋方面に進む途中、左手に緑が映える社屋が特徴的な工場です。
「すがいけ」と読みますが、「すが」は「菅」ではなく「管」です。
管池工場は1979年5月に操業を開始しました。
操業以降は全拠点で唯一、配合工程を行っている工場です。...
|
|
株式会社 富士カーボン製造所 (日本 愛知県)
|
|
カーボンブラシが導電性を持つのはなぜ?
|
|
今回はカーボンブラシ(黒鉛)が導電性を持つのはなぜ?についてご説明致します。
少し専門的な説明が続くので、お急ぎの方・科学はちょっと苦手だなという方は2段落分飛ばしていただいてもOKです。
導電性とは、電気を通す性質の事です。
電気を通す素材の代表として金属を例に説明します。
金属はプラスの電荷を持ち、周囲に自由電子というマイナスの電荷を共有し合う状態で安定しています。
自由電子が原子間を動き回れる状態であるため、電気エネルギーを伝えやすいのです。
ここで本題の黒鉛に戻します。
以前に「カーボンブラシ(黒鉛)が摺動性に優れるのはなぜ?」をご紹介しました。
この特性は黒鉛...
|
|
株式会社 富士カーボン製造所 (日本 愛知県)
|
|
カーボンブラシ製造工程のご紹介・・・『配合工程』
|
|
今回は弊社の配合工程について、ご説明致します。
配合工程はカーボンブラシを製造するにあたって一番初めに行う工程になります。
カーボンブラシは粉体成型によって製造しますが、黒鉛単体で成型しても黒鉛粉同士が密着できず、バラバラになってしまいます。
そのため、黒鉛にバインダーを混ぜて固まりやすい状態に処理をする必要があります。
バインダーはハンバーグのつなぎの役割をしていると考えるとイメージしやすいかもしれません。
処理された黒鉛を弊社では「処理黒鉛」と呼んでおり、配合工程では、原材料とバインダーの計量...
|
|
株式会社 富士カーボン製造所 (日本 愛知県)
|
|
カーボンブラシの役割② 「集電用」について、ご紹介します。
|
|
今回は、「カーボンブラシの役割」について、ご紹介します。
まず、カーボンブラシの主な役割として
①「整流用」、②「集電用」、③「接点用」で分類されます。
この記事では②の「集電用」についてご紹介します。
【集電用カーボンブラシの役割】
②の「集電用」カーボンブラシというのは、
摺動しながら通電させる必要がある機械に電気を取り込む役割として使用されます。
また、「集電用」として用いられるカーボンブラシは「集電子」とも呼ばれています。
それでは「集電用」カーボンブラシがどのように役立っているのか、
「電車」を例に挙げて説明させていただきます。
まず、電車...
|
|
株式会社 富士カーボン製造所 (日本 愛知県)
|
|
不具合事例シリーズ 『残留膨張によるホルダー内固着』
|
|
今回は不具合事例シリーズ第二弾として、前回ご紹介した『脱亜鉛現象によるカーボンブラシのホルダー内固着』とは、別の原因によるホルダー内固着として『残留膨張によるホルダー内固着』をご紹介致します。
前回もご説明致しましたが、カーボンブラシはホルダーといわれる箱の内に収められており、スプリングで押し出され整流子と接触し、通電する仕組みになっています。
カーボンブラシがホルダー内でスムーズに動くことができなくなると、通電不良が発生し、モータ不作動になる事があります。
カーボンブラシが熱により膨張してしまう事で、ホルダーとの隙間(クリアランス)が小さくなり、動きが悪くなったり、隙間がなくな...
|
|
株式会社 富士カーボン製造所 (日本 愛知県)
|
|
鉛フリーはんだの試験片製作
|
|
鉛フリーはんだは、電子機器の実装分野で広く使用されている接合材料です。
従来の鉛含有はんだに代わり、環境負荷低減の観点から主流となりました。
SAC系(Sn-Ag-Cu)やSn-Bi系など複数の組成があり、それぞれ特性や傾向が異なります。
そのため、引張強さや疲労特性、クリープ特性などを正確に評価することが、製品の信頼性確保において重要となります。
鉛フリーはんだの試験では、材料特性を適切に反映した試験片の製作が前提となります。
わずかな寸法差や表面状態の違いが、試験結果に影響することもあります。
郡山技研では、これまでに各種鉛フリーはんだの引張試験片・疲労試験片などの製作を行...
|
|
株式会社郡山技研 (日本 愛知県)
|
|
アトラクション(メリーゴーランドなど)に使用される集電子について
|
|
皆さんこんにちは!富士カーボンEMIDAS担当です。
前回は、「こんな所にも」といった感じで、ブラシが使用されている製品のご紹介をいたしましたが、今回も引き続き「集電用ブラシ・集電子」の使用例紹介の第三弾をお送りいたします。
▼過去記事はこちら
●第一弾
「溶接ロボットシステムのポジッショナーに使用される集電子について」
https://ja.nc-net.or.jp/company/95640/product/detail/246106/
●第二弾
「ワイヤ放電研削用回転テーブルに使用される集電子について」
https://ja.nc-net.or.jp/company/95...
|
|
株式会社 富士カーボン製造所 (日本 愛知県)
|
ページ上部へ戻る