技術検索
自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。
|
【展示会】大阪勧業展2022に出展します
|
高石工業は、10月12日よりマイドームおおさかで開催される「大阪勧業展2022」へ出展させていただきます。
========================================================
展示会名:大阪勧業展2022
開催日時:2022年10月12日(水)10:00~17:00
13日(木)9:30~16:00
開催場所:マイドームおおさか 展示ホール1F・2F・3F
開催住所:大阪市中央区本町橋2-5
アクセス:https://www.mydome.jp/mydomeosaka/access/
出展場所:2F...
|
高石工業株式会社 (日本 大阪府)
|
|
【ゴムの製造】ロール工程とロール機について
|
【工程紹介】ゴムの工程・機械紹介
ゴム製品を作る工程はさまざまです。
「ロール」「裁断」「成形」「仕上」「検査」の各工程と機械を紹介します。
【ロール工程】
原材料と薬品を練りこみ(混練り)、その後シート出し(分出し)するまでがロール工程です。
一番最初の工程ですが、一番大事な工程です。
いかに材料と薬品を均一に分散させるかがこの練りのポイントです。
この練りの出来栄えはあとの工程で修正することはできません。
ゴム材料の品質はこのロールでの作業が重要で、気づきと職人技が必要とされます。
教育訓練を施したのち、日々の作業でのOJTと寝るごとの品質管理を通...
|
高石工業株式会社 (日本 大阪府)
|
|
【ゴムの製造】仕上工程と仕上機について
|
【工程紹介】仕上工程と仕上装置について
高石工業の強みは「丹念な作りこみができること」です。そのために私たちは、原材料の仕入れから配合、出荷に至るまで、製品づくりのすべてを自社工場で行っています。
私たちは製造の各工程における品質管理を徹底して自社で行うことにより、品質の高い製品を安定供給しています。
「ロール」「裁断」「成形」「仕上」「検査」の各工程と機械を紹介します。
【仕上工程】
仕上工程は、成形されたゴムの半製品を、製品とバリに分けて仕上げる工程です。製品精度を要求通りに保つには、この工程での仕上の良しあしが大きく影響します。
【設備...
|
高石工業株式会社 (日本 大阪府)
|
|
【試作】Oリングのオーダーメイド品が得意です
|
高石工業は試作~量産までワンストップで対応するパッキンの製造メーカーです。
JIS規格にないOリングのオーダーメイド品はもちろん、異形状のゴムパッキン、金属とゴムの一体成形品なども承っております。
【試作品について】
ゴムパッキンの試作にはアルミ製の金型を使用します。
このアルミ型は自社で設計・製作するため、最短納期で試作品をお届けいたします。
※試作についての詳細はこちら
https://takaishi-ind.co.jp/business/prototype/
【量産品について】
高石工業はパッキンの製造に関わる全ての工程を、自社工場で一貫生産...
|
高石工業株式会社 (日本 大阪府)
|
|
ZAM t4.5 溶接後のL曲げ
|
こちらは、住宅部品に使われる製品になります!
ZAMと呼ばれる材質で亜鉛メッキ加工がされており、さびにくい特徴があるので住宅等の野外製品に向いている材質になります!
曲げ加工作業者に聞いたところ、溶接後の曲げになるのでスパッタ除去、確認があり手間が掛かるとの事でした。
スパッタが金型に噛むと製品にキズが付いたり角度が出ないので大事な確認作業ですね♪
◆材質◆
ZAM
◆板厚◆
4.5mm
------------------------------------------------------------------------------------
その他にも、...
|
有限会社 早野研工 (日本 岐阜県)
|
|
【評価試験】ゴムの加硫試験(架橋試験)について
|
【ゴム材料の性能評価試験・材料開発支援】
私たちがゴム材料の性能評価試験・材料開発支援としてお手伝いできることは多岐にわたります。これまで、私たちは様々な研究開発のお手伝いをしてきました。
主な取り扱い試験についてご紹介させていただきます。
【加硫試験】
ゴムの「加硫(架橋)」とは高分子であるポリマー同士を化学的に結合させて、網状構造を作る事です。
加硫をする事でゴムの分子間に強固な結合が得られ、弾性や引っ張り強さが増大します。
加硫する前の未加硫ゴムはチューインガムのように伸び、元には戻りませんが、加硫後のゴムは強固に結合されており、元に戻ろうとします。この働...
|
高石工業株式会社 (日本 大阪府)
|
|
【よくあるご質問】製作できないゴム製品について
|
【よくあるご質問】
私たちは、ゴムパッキンのメーカーとして、量産・試作・研究開発・受託試験まで、幅広くご相談を承っています。
その中で、よくいただく質問を取り上げさせていただきます。
【質問】
「ゴム製品で試作できない形状はありますか?」
【回答】
「ゴム製品」とひと口に言っても様々な種類があります。私たちでも、ゴムなら何でも製作できるわけではありません。
私たちが試作できない製品の一例は以下の通りです。
「試作できない例」
・チューブ、ホース、水枕の様な中空形状の物、ゴムロール
・タイヤ、ゴムひも、ゴム印
・長...
|
高石工業株式会社 (日本 大阪府)
|
|
【SDGs】 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
|
【SDGs】SDGsへの取り組みについて
高石工業は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
2015年9月に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)は、国連加盟193カ国が2016年から2030年までの達成を掲げた共通の目標です。
その目標達成に向けて、民間企業の技術やイノベーション力を積極的に役立てていくことが強く求められています。
高石工業ではかねてより、近江商人の「買い手よし」「世間よし」「売り手よし」の「三方よし」に基づく考え方を企業理念としてきました。
近年さらに、環境マネジメントシ...
|
高石工業株式会社 (日本 大阪府)
|
|
【研究開発】ゴムの水道浸出試験
|
【ゴム材料の性能評価試験・材料開発支援】
高石工業がゴム材料の性能評価試験・材料開発支援としてお手伝いできることは多岐にわたります。これまで、私たちは様々な研究開発のお手伝いをしてきました。
私たちができる、主な分析評価試験についてご紹介させていただきます。
【評価試験】水道浸出試験について
水道施設において、浄水処理工程で注入される凝集剤や消毒剤等については、含有不純物による水道水への影響を防止するため、基準が定められています。
資機材・給水用具は、有害物質の溶出による水道水汚染を防止するため浸出性能基準が定められています。ゴムパッキンもその一つです...
|
高石工業株式会社 (日本 大阪府)
|
|
【高石工業の強み】 ゴム材料の研究開発
|
高石工業で取り扱う「合成ゴム」は薬品の配合設計によって最適な性能を引き出す事が出来ます。
私たちはガスや水をシールする(封じ込める)Oリングやパッキンだけでなく、耐塩素や長時間使用に耐えるものなど、多くのレシピを保有しており配合設計ノウハウの蓄積があります。
私たちはこの配合設計ノウハウを生かして、御社の「ゴム研究開発担当」になりたいと思っています。
要望をお伺いできれば、課題解決の提案をさせていただきます。
ゴムに関する研究開発のためにお役に立つ検査・分析もお受けしています。
|
高石工業株式会社 (日本 大阪府)
|
ページ上部へ戻る