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自社の得意な技術や、他社にはまねできない特異な技術を紹介するコーナーです。
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順送型プレス機でのSUS（板厚0,6~0,8mm）材を用いた電池部品の製作事例になります。この製品は車載用リチウムイオン電池やモバイルバッテリーなどコンシューマ製品に使用されております。 現在取り扱っているSUS材の板厚は0.1~1.0mmと幅広く、それに対応可能な金型、順送型金属プレス機を用いて、ハイサイクル加工で生産しております。また、弊社は、電池部品以外にも、カメラ部品（交換レンズ）、摺動部品（産業機械や産業用ロボット）などの加工実績も豊富にございます。 弊社は順送型プレス機を活用したSUS材での電池部品加工の他にも、インコネル材での原子炉関連部品、銅材を使用した車載関連... |
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この製品は、ポリアミド（PA)樹脂による精密小物（コネクタ）の射出成形品です。 小型コネクタの為、寸法精度を求められている製品となっており、高精度、高品質の製品製造に努めております。 また、ハイサイクルへの取り組みも進めており、8個取り金型 10s/ｼｮｯﾄ以下を実現しております。 その他、弊社では『金型製作～量産加工』まで一貫での量産対応が可能となっております。 何かありましたら、弊社 担当者までお気軽にお問合せ下さい。 【設備】 弊社 保有設備は、北上本社（岩手県） 15t～250t 25台、袖ヶ沢工場（宮城県） 横型射出成形機 30t～180t ... |
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弊社では、射出成形品（ポリカーボネート樹脂）の生産から乱反射防止を 目的とした静電植毛という加飾加工までの一貫対応を実施しております。 静電植毛とは高い電圧をかけ、静電気の力を利用しナイロンパイル（繊維） を植え付けていく、表面加工処理のことです。 静電植毛は手触りが良いために高級感を演出する装飾品や光の乱反射 防止用または、断熱等機能もあるため火傷防止効果もあります。 社内にて高品質の射出成形をし、優秀な植毛サプライヤーで次工程を対応 することでお客様よりご評価いただいております。 現在は、カメラ部品に対する静電植毛を量産しておりますが、乱反射防止・ 防音・断熱等... |
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弊社では、超精密金型（内・外スライド方式）の設計、製作～量産（ポリカー ボネート樹脂＋ガラス繊維入り）までの一貫生産対応をしております。 通常の外スライド方式の金型は、一般的にも多く使われておりますが、弊社 では、内径側のキャビも内側に動くように工夫された金型となっており、特に 金型メンテナンスなどの金型維持管理には十分な配慮がより求められます。 ●内スライド方式とは →製品内径より更に小さな寸法で入子が動く機構で成形品の内側に凹凸 形状を作るための方式です。外スライド：製品外径方向に入れ子が動く機構 以上の複雑な機構を持つ金型となっております。 これにより射出成形加... |
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弊社では、プラレンズを成形した際に廃棄されるランナーをリペレットした樹脂 を使用してプラレンズをコーティングするためのトレー成形および純水洗浄を 行っております。 材料名はアペルやゼオネックスというものでプラレンズ用の材料となっており、 弊社では不要となるランナー回収業者よりリペレット材を調達し、射出成形～ 純水洗浄（簡易ブース内）を行い客先のクリーンルーム内に投入できるように 対応しております。 トレーは上下をファミリー取りのサイドゲートとなっており機上でサイドゲート をカットすることで原価低減も行っております。 【設備】 30t～250t・・・耐食耐摩耗仕様射出ユニ... |
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プラスチック射出成形加工による、車載部品製造の事例です。 通常、成形⇒ゲートカット⇒フック作動検査となり、時間と工数が掛かります。 発想を変え、すべて成形工程で出来ないかをテーマに取り組みました。 設備上で、成形した部品を取り出し、ヒンジの作動検査を自動チェック装置として完成。 これにより、次工程による検査工程を廃止することが出来ました。 これも、自社独自でコンセプトから製作まで対応しております。 当社では、工夫と可能な限り省力化を推進し、お客様で確実な部品提供出来る体制作りを進めております。 【設備】 全工場の成形機で対応可能です。 当社にお任せください。 【素材】 汎... |
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通常インサート成形は、縦型成形機で対応することが一般的ですが、 弊社では、小ロット、自動機設備投資費用が難しい部品でも横型汎用 成形機を用いて試作～量産まで対応しております。 本動画は、異なる２種類の金属を計５か所インサートしております。 もちろん、安全性にも十分留意しながらの作業をしております。 製品によっては、インサート品を金型内で保持させる方式としてバキュー ム方式で金型仕様とするも対応しております。 https://www.nc-net.or.jp/company/94720/product/detail/119424/ https://www.nc-net.or.... |
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金属上の接合皮膜に岩手大学開発のトリアジンチオールを応用（金属、樹脂は化学的に接合） 皮膜厚は100nm（0.1μm）と酸化皮膜レベルに薄いため、膜が強固で導電性も変化無し（基本的に全面処理） 樹脂母材破断レベルの接合強度（テストピースにより数値異なるが、突合せ面接合で40MPa以上） 金属と樹脂の接合後は、封止性、気密性に優れる（Heリークで10-8Pa･m3/sec以下） キャパシタケースカバーに採用、リチウムイオン電池等の封口板にも適用可能、スマートフォンの防水筐体にも採用 接合する金属：アルミ（1000、2000、3000、5000、6000番系、ダイキャスト、溶融アルミ）、... |
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