YSKは創業50年を超えて今後も益々発展し続けます。1966年大阪で創業し、機械の要となるシャフトの生産販売を手掛けて以来お客様に支えられてきました。「お客様にとって何が必要か」「お客様に喜んでいただける商品か」と常に考え50年間努力を積み重ねて参りました。その蓄積された経験と研鑽された技術を駆使し、リニアシャフトに始まり、駆動軸、偏芯シャフト、ロール、スピンドル、リニアブッシュ、台形ネジ、新技術で開発した次世代シャフトなどの機械の要となる部品を数多く取り揃え「総合エンジニアリング企業」という商品力・技術力でお客様をサポートできる体制を確立しております。
また技術革新にも貪欲に取り組み大学との共同で開発した「高強度シャフト:GRシャフト」「錆びにくいステンレス鋼シャフト:YSU-1」などは従来にない新素材として注目を集めており、開発技術での社会の発展に貢献しております。
グローバルな視点から海外へのサポートにも目を受けており、2013年春にはタイのプラチンブリに工場進出。
アジアでのモノづくりをされるお客様によりよいサービスを提供させて頂くことで、日本で培ってきた経験と技術で「総合エンジニアリング企業」を展開致します。
良き伝統、蓄積された経験値を受け継ぎ、若き情熱と行動力で、YSKはハイレベルなニーズに対応し、「世界中の組み立ての方に心地良さをお届けする」製品を提供していきます。
最終更新日:2020-06-18
最終更新日:2020-06-18
最終更新日:2020-06-18
1966年6月 山口裕嘉 個人経営にて泉製作所設立。 |
1970年4月 山口富三 個人経営にて阪奈高周波工業所設立。 |
1973年7月 泉製作所と阪奈高周波と合併。山三工業株式会社として発足、法人登記。資本金200万円 |
1973年12月 八尾市山賀町6丁目53番地に移転。 |
1983年12月 熱処理部と精機部を設置。 |
1984年8月 精機部を八尾市泉町1丁目17番地に移転。スライドシャフトの製造販売に着手。 |
1985年6月 精機部を山三工業株式会社 本社として登記。資本金800万円熱処理部を株式会社ヤマサンとして発足。 |
1989年4月 NTN指定工場に認定される。 |
1990年8月 資本金3,200万円で九州工場・営業所の開設。現場作業の女性スタッフの採用。 |
1991年9月 印刷機械用精密シャフトに着手。 |
1991年12月 九州工場増設。 |
1992年4月 門型マシニングセンタの購入。スライドシャフト用高周波焼入装置(横型機6m)の開発。 |
1996年3月 厚生棟の新設。 |
1997年6月 山三工業株式会社から株式会社YSKコーポレーションに社名変更。 |
1998年3月 東京営業所を開設。 |
2000年12月 九州工場がISO9002を取得。 |
2001年6月 大阪・九州・東京からネットワークで生産状況を管理できるシステムを導入。 |
2004年1月 名古屋営業所を開設。 |
2004年1月 株式会社ワイエスケイコーポレーションから株式会社YSKに社名変更。 |
2004年1月 本社工場が ISO 9001を取得。 |
2004年10月 九州第二工場が完成。5面加工機を導入。 |
2006年5月 長尺ワーク専用マシニングセンタ(SVC)を導入。 |
2006年8月 複合CNC旋盤(INTEGREX30-IV)を導入。 |
2008年6月 福島営業所・工場の開設。 |
2009年8月 中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律第4条第1項の規定に基づく |
特定研究開発等計画の認定企業となる。 |
2009年8月 平成21年度戦略的基盤技術高度化支援事業(平成21年度補正予算事業)採択 |
2012年4月 九州工場がISO 14000を取得 |
2013年4月 全社ISO14001を取得 |
2013年6月 タイ・プラーチーンブリーに工場進出。 タイ・バンコクに営業所開設。 |
2014年9月 加熱処理方法及び加熱処理装置の特許取得 |
最終更新日:2020-08-05
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