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概要
歯車や産業機械部品の製造は、その性能だけでなく、コスト面や納期短縮も重要な
課題となっています。特に焼入れなどの熱処理を必要としない素材は、製造工程の簡略化や効率化に大きく貢献します。この度、鋳放し高強度鋳鉄(FCD800)の活用による画期的な製造方法をご提案します。鋼材からの代替を可能にし、トータルコストダウンを実現する技術です。
FCD800アズキャストとは?
FCD800アズキャストは、熱処理を必要としない鋳放し状態で使用可能な高強度鋳鉄です。引張強度900Mpa、耐力570Mpa、硬さHB300と、従来の材料と比較しても十分な性能を持ちながら、熱処理を省略できる点が最大の特長です。ダクタイル鋳鉄(球状黒鉛鋳鉄)の特性を活かし、加工性を向上させつつ、製造工程を大幅に簡略化することが可能です。
特徴
・FCD800を鋳放し(アズキャスト)で製造する技術
・軽量化(鋼比▲8%)を実現
・高耐摩耗性と高い被削性を両立
・熱処理レス、焼入れ不要による工程削減
・VE(価値工学)、VA(価値分析)提案に最適
使用例
・産業機械用歯車
・産業機械部品
・鉄道用ブレーキ部品
加工方法
従来のSCM材やFCD450材では、一次加工、熱処理、研削加工といった工程が必要でしたが、FCD800材では鋳造後の最終仕上げのみで対応可能です。これにより、リードタイム短縮とコスト削減を両立できます。また、3Dプリンターを活用した砂型製造により、小ロットでも短納期で試作が可能です。
取組み
3Dプリンターや最新鋭の設備を導入し、試作から量産までを一貫で対応しています。形状設計段階からのサポートが可能で、お客様のニーズに応じた材質・形状提案を行い、製品の付加価値を高める努力を続けています。さらに、環境負荷の低減と生産性の向上を両立させる取り組みにも注力しています。
まとめ
FCD800は、焼入れ不要の高強度鋳鉄として、コスト削減や納期短縮を実現する画期的な素材です。産業機械や鉄道部品など、幅広い分野でその性能を発揮します。従来材の代替やコスト削減をお考えの方は、ぜひお問い合わせください。
【連絡先】
日本継手株式会社 東京営業部 鈴木
TEL.03-5823-1651
E-mail :m.suzuki@nippon-pf.co.jp
ホームページ:https://h-fcd.jp/
| 会社名 |
日本継手株式会社(旧:JFE継手株式会社) (にっぽんつぎて) |
エミダス会員番号 | 93458 |
|---|---|---|---|
| 国 | 日本 | 住所 |
日本 大阪府 岸和田市 |
| 電話番号 | ログインをすると表示されます | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
| 資本金 | 95,895 万円 | 年間売上高 | 1,300,000 万円 |
| 社員数 | 345人 | 担当者 | 鈴木 盛男 |
| 産業分類 | 工作機械 / 産業用機械 / 建築土木資材 | ||
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