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硬質クロムめっき 補助陽極 補助陰極 重要性
硬質クロムめっきは、複雑な形状を持つ工作部品や生産部品等へのめっきが多いことから、それぞれの品物へのめっきに適した治具作製が需要となってきます。その理由の一つに、クロムめっきに際立って見られる、“めっきのつけにくさ”が挙げられます。他の金属めっきに比べて、被覆力や均一膜厚性、電流効率が特に悪いとされています。
例えば、複雑な形状の品物において、治具に細工を施さずにめっきをした場合、一部の箇所で無めっきや焦げが発生する可能性があります。これらを防ぎ、均一膜厚性を確保するために、補助陽極や補助陰極と呼ばれる細工をする必要があります。治具作製が重要と言われているのは、その専門的で技巧的な細工にあります。
弊社では、数百種以上の品物への硬質クロムめっきにおける、豊富な知識と経験から、それぞれの品物へ適しためっきを日々心がけております。
なお、弊社の手動硬質クロムめっきでは、精密機械部品をはじめ、物流/運搬機器部品、理美容/医療機器部品、紙工機械部品、食品加工機械部品、種々工作機械部品など、多品種小ロッドから受け付けております。ピストンロッドやシャフト、ロールなどの棒状・円筒状のもの、スキー類・ゲージ類、ガイド、各種金型など複雑な形状をもつ品物へのめっきも対応しています。お客様のニーズにお応えした技術を提供いたします。品物の研磨等詳細は弊社のホームページをご覧ください。
株式会社センショ―
〒557-0063 大阪府大阪市西成区南津守5-2-64
TEL 06-6657-0007 / FAX 06-6657-0185
E-mail info@sensyo-ltd.co.jp
HP http://www.sensyo-ltd.co.jp/
会社名 |
株式会社センショー (せんしょー) |
エミダス会員番号 | 92752 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 大阪府 大阪市西成区 |
電話番号 | ログインをすると表示されます | FAX番号 | ログインをすると表示されます |
資本金 | 1,000 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 67人 | 担当者 | 池田 麻貴 |
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