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【砂型鋳造法】
砂型鋳造法とは、鋳物砂でつくられた鋳型にアルミ溶湯を流し込み、冷却の後にその鋳型を壊して製品を取り出すという鋳造法です。当社では生砂型鋳造法と自硬性鋳造法を採用しています。
当社の砂型鋳造法では以下のような技術を提供いたします。
1. 製品の一体化でコストダウンの実現
砂型鋳造法は一般的に、複雑な中子をもつ鋳物の製造に適しているといわれています。2個以上の部品で構成されるような製品を一体化した場合、形状が複雑になりますが、当社では複数のシェル中子を使用した製造を可能とします。一体化することで部品点数や組立工数の削減によりコストダウンの実現が可能です。
2. 量産向きの生砂型鋳造法と大型鋳物の自硬性鋳造法
生砂型鋳造法は、砂にベントナイト等の粘結材と水分を加えた砂を用いる製法で、砂を押し固める方法のため鋳型製作のサイクルが早く、30~100個/日の量産品の製造に向いています。
もう一つの自硬性鋳造法は、液状の樹脂と硬化剤を用いて化学反応により、常温で時間経過によって鋳型を硬化させるプロセスであり、熱やガスを用いないため、型の大きさに制限のない大型の鋳物や試作品の製造が可能です。
3. 1個の試作品から2,000個の量産品まで対応
砂型鋳造法は、量産前の試作品や、小ロット品の生産に向いているといわれますが、上記製法を用いて当社では現在、1個の試作品から2,000個/月の量産品まで対応しています。
【課題を解決します】
複雑な形状や強度、耐久性を必要とする製品、軽量化を進めたい等、お客様が抱えている課題をお申し付けください。鋳物知識の豊富な営業担当者が、アルミ鋳物の製品実現に向けて設計段階より、お客様に課題解決の技術提案を行います。
【お問い合わせはこちらまで】
光軽金属工業株式会社
岡山県岡山市東区瀬戸町江尻1050
営業担当:大藤 晃久
TEL:086-952-2121 FAX:086-952-4120
E-mail:t-oofuji@hikari-light-metals.co.jp
当社砂型の情報はこちら👇
https://www.hikari-light-metals.co.jp/service/sand-casting/
当社HPはこちら👇
http://www.hikari-light-metals.co.jp
会社名 |
光軽金属工業株式会社 (ひかりけいきんぞくこうぎょう ) |
エミダス会員番号 | 89634 |
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国 | 日本 | 住所 |
日本 岡山県 岡山市 |
電話番号 | 086-952-2121 | FAX番号 | 086-952-4120 |
資本金 | 9,000 万円 | 年間売上高 | 320,000 万円 |
社員数 | 122人 | 担当者 | 谷全 悠花 |
産業分類 | 産業用機械 / 工作機械 / 輸送機器 | ||
主要取引先 |
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