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弊社が行っているステンレスのカラー発色について御紹介します。
ステンレス製品を発色液に浸漬することで特定の色に発色することができる表面処理となっております。
表面処理(カラー発色)を行うことで意匠性が向上します。また耐摩耗性や耐候性などが向上する追加処理も御座います。
ステンレスを発色液に浸漬すると、化学反応によってクロムリッチな酸化皮膜が形成されます。
形成された酸化皮膜は、無色透明ですが膜厚に応じて特定の波長の光を反射し干渉することによって写真の様な特定の色に見えます。
染料等は使わずに発色をしているので色の変色などは起こりません。また発色後に折り曲げ加工、軽度のプレス加工も可能です。
発色後の追加処理を行うことで耐摩耗性や耐候性などを向上させることができるため、様々な用途の製品に用いることができます。
また、写真のようなモノを作ることができます。
写真は、一度発色した後に文字やロゴなどをマスキングを行い酸化皮膜を剥離処理したモノになります。
酸化皮膜の剥離処理を行った後にもう一度発色を行うことでモノに二色発色することができます。
発色可能な色は弊社HPのSUSカラーサンプルをご参照ください。
HP:https://www.toyorikagaku.com/technology/hyoumen/stainless/
ステンレスの表面処理をお探しでしたら、是非弊社に御相談ください。
お問い合わせ、お待ちしております。
処理可能最大サイズ:1000×2000×100mm
参考納期:3週間程度
会社名 |
株式会社 東陽理化学研究所 (とうようりかがくけんきゅうしょ) |
エミダス会員番号 | 88798 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 西蒲原郡弥彦村 |
電話番号 | 0256-94-4835 | FAX番号 | 0256-91-2017 |
資本金 | 85,555 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 296人 | 担当者 | 樋口 勇太 |
産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / レジャー用品 |
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