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今回、御紹介するものは耐食性を評価するために使用するCASS試験機です。
CASS試験は、CASS液を各種表面処理品に噴霧し、一定時間経過後の腐食状況を比較評価するものです。
弊社では塗装・アルマイト・めっき品など各種表面処理品の耐食性を評価するために使用しております。
【仕様】
スガ試験機㈱ CAP-90V-4
試験槽内寸法:90(W)×60(D)×40(H)cm
【試験条件】
○JIS Z 2371(キャス試験)準拠
・CASS液(噴霧液):塩化ナトリウム 50±5g/L
塩化銅(II) 0.205±0.015g/L
pH=3.1~3.3(酢酸酸性)
・噴霧室内温度:50±2℃
・噴霧量:1.5±0.5mL/h(80cm2/h)
○噴霧:噴霧塔方式
試験時間や、評価方法などの詳細については、別途ご相談いただきますようお願い致します。
プラスチックへのめっき品など、母材が金属以外の製品についても密着性の評価が可能です。
お問い合わせ、お待ちしております。
会社名 |
株式会社 東陽理化学研究所 (とうようりかがくけんきゅうしょ) |
エミダス会員番号 | 88798 |
---|---|---|---|
国 | 日本 | 住所 |
日本 新潟県 西蒲原郡弥彦村 |
電話番号 | 0256-94-4835 | FAX番号 | 0256-91-2017 |
資本金 | 85,555 万円 | 年間売上高 | |
社員数 | 296人 | 担当者 | 樋口 勇太 |
産業分類 | 通信機器 / 電子部品 / レジャー用品 |
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