真円度とは、円形形体の幾何学的に正しい円からの狂いの大きさをいいます。
図面では、その真円度や円筒度、同芯度など幾何公差が登場します。
高精度の製品がこれらの幾何公差を達成できているか保証するために、三次元測定器と真円度測定器にて測定します。

弊社の検査室（２４時間２０度で管理）に三次元測定器と共に設備した真円度測定器は東京精密製でΦ600X900まで対応できます（0.2μ）。研削+検査はもちろんですが、検査のみでもOKです。お客様からは、検査の待ち時間や不具合による業者間の行ったり来たりのロスがなくなる為、好評です。研削加工において最も重要な、同芯度、円筒度、同軸度、振れをデータで表し、研削技術に反映させています。

※測定のみでも承っております。

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有限会社　大堀研磨工業所
Ohori Grinding Company
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