私たちは1966年の創業以来、建設機械や工作機械、各種設備の鋳物部品メーカーとして多くの製品を社会に供給してまいりました。当社が現在まで生産活動を続けてこられたのは、お客様のご愛顧とご指導や、お取引先のご協力あってのことと深く感謝しております。
当社が社会に送り出した製品が、よりよい社会生活の一助となっていることを糧に「一人でも多くの人に必要として頂ける企業」を目指し、生産、品質保証、供給体制、マーケティングを進化させ続け、組織体質の強化に努めてまいります。
創業者のモノづくりに対する信念である「プロとして恥じない製品、信頼される会社」であり続けるため、新たな工法や技術に挑戦をし、完成品供給者として様々な業界との協業をすることで付加価値を高めた製品を提供いたします。また、当社の製品が社会で活躍する事で社員や協業メーカーの物心両面を満足させ、それぞれが団結し、「責任の持てる品質・選ばれる製品」を提供させて頂きます。
・・・お客様や市場の課題と真剣に向き合い、お客様が安心して買って頂ける、提供できる会社、社員が安心して働ける会社を目指し、多くの価値・ニーズを創造してまいります。
最終更新日:2020-07-23
・私たちは「社会の進化をサポートする製品」を提供し「人」と「生活」の環境をより快適に、より高度にする価値の創造・探求をします。
・私たちは独創的な発想・技術から新たな価値や安定した製品を提供します。
・私たちは、安定的に利益を維持し、働く人と協力企業の豊かな社会生活を確保し社会との共存を図ります。
経営方針
・プロの仕事を通してお客様に喜んで頂ける製品を追求する
・全員が創る楽しさを共有できる職場をつくる
・協業企業が持てる力を発揮出来るように相互理解を深める
経営ビジョン
ものづくりの未来を先導できる組織と人材を育成する
一、品質保証力、納期保証力を極める。
一、新たな技術を創造し、実用に向けたサポートを行う
一、固定観念を捨てて、最適工法を探求する
一、5S活動を通してゼロ災害・快適職場を実現する。
一、環境に配慮し、地域社会に貢献する。
一、全社員が自己啓発に努め、良き仲間・良きライバルとなる
一、お互いを尊重し、わが身を削り、犠牲を引き受けられる人材を育成する
最終更新日:2020-07-23
当社は、品質第一に徹し、顧客満足の向上の為にたゆまなく業務の向上に努め、更なる技術の研鑽を積み、創意工夫によりお客様に信頼される製品やサービスを提供します。
1.各製造工程の工法を品質保証部門が確実に把握し、製造現場との連携により鋳造条件の安定化とバラツキの抑制を図り、一定の品質の製品をお客様へ提供します。
2.新規開発品には、常にお客様とのD/R(デザインレビュー)を積極的に行い、新しい価値を提供して行きます。
3.当社は、常により高い技術力と効率を求め、それにより生み出される確実で満足の得られる製品を提供します。
4.品質不良を絶滅するため、品質改善活動に取り組み、定期的監視によりその有効性を継続的に改善し維持します。
5.品質方針達成のため、品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善し、品質の向上に努めます。
最終更新日:2018-05-12
環境問題は、その影響や被害が地球的規模の広がりをもつと共に、次世代以降にも及ぶ人類の生存にかかわる重要問題であり、かけがえのない地球の財産を健全な状態で次世代に継承することが私たちに課せられている重要な責務と考え、その責務を果たすべく、地球環境保全活動に積極的に取り組み、経済活動と地球環境保全との調和を考えた企業活動を推進します。
株式会社アキオカは、車輌運搬機器、油圧機器などに使用する鋳造部品を供給しています。これらすべての事業活動を通じて、以下の環境方針に基づく環境管理活動を行い、永続的に地球環境の保護に努めます。
環境方針
1.ISO14001に準拠した環境マネジメントシステムを構築し、全従業員による環境管理活動を推進します。
2.環境に関する法令、条例および弊社が同意するその他の要求事項を遵守します。
3.当社の事業活動、製品またはサービスに係るすべての環境影響を把握して環境目的・目標を定め、事業活動や社会環境の変化および利害関係者への影響を適切に評価して環境マネジメントシステムの定期的見直しと継続的改善を図ります。
重点課題として下記を取り組みます。
(1)廃棄物分別の徹底
(2)省電力
(3)材料の削減による資源の有効活用
4.環境管理活動の推進にあたり、方針・計画・活動経過を明文化し、記録を保管します。
5.本環境方針は、教育や掲示により全従業員及び当社のために働くすべての人に周知すると共に、当社のホームページやパンフレットにおいて社外に公開します。
最終更新日:2018-05-12
1966年10月 倉敷市川入にて秋岡輝義が創業 |
1970年10月 倉敷市大内に㈲秋岡鋳造所設立(資本金800万円) |
2MM,FBS-2型 生型造型ラインにて生産 |
1988年01月 倉敷市玉島乙島に工場移転 |
APS-H4型,FBS-2型 生型造型ラインにて生産 |
1989年 韓国からの調達開始 |
1989年06月 株式会社アキオカに社名変更(資本金2600万円) |
KSB25Aクレーン式ショットブラストを設置 |
1990年01月 モノレール式ショットブラストを設置 |
1991年09月 FBM-2型造型機導入 |
高周波誘導炉設置 |
1993年 中国からの調達開始 |
フラン自硬性ラインを新設 |
発光分析装置導入 |
バリンダー2基導入 |
1993年02月 SB80エプロン式ショットブラスト更新 |
2003年06月 ミックスマラーを1基更新 |
2005年02月 ミックスマラーを1基更新 |
2005年06月 秋岡義典が代表取締役社長に就任 |
2006年06月 小型ショットブラスト新設 |
2007年02月 海外輸入製品倉庫(IP倉庫)新設 |
2007年06月 ISO14001:2004認証取得 |
2007年10月 低周波誘導炉を中周波誘導炉に入替え |
2009年01月 自動仕上機バリンダー(㈱コヤマ製)を2基設置 |
2011年03月 水平抜枠造型機FBM造型機をFBOX造型機に入替設置 |
2011年04月 中国大連市に秋岡貿易(大連)有限公司を設立 |
2012年12月 三次元測定機を設置 |
2014年04月 鋳造技術部を創設 |
2014年10月 発光分光分析装置を入替え |
MAGMA鋳造解析シミュレータ(解析ソフトMAGA)導入 |
2016年04月 自動仕上機バリンダー(㈱コヤマ製)を2基増設 |
2020年05月 秋岡正之が代表取締役社長に就任、秋岡義典が取締役会長に就任 |
最終更新日:2020-07-23
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