熱交換器用ヘッダー製作、アルミのTIG溶接なら当社におまかせ下さい。
高圧ガス保安協会溶接施工法(PQR)承認取得、ASME規格認定工場取得済みで、有資格溶接士による高品質の溶接をご提供できます。主にアルミの圧力容器を得意としており、非破壊検査は、PT2(浸透探傷試験レベル2)も取得済みで、他にRT検査(レントゲン)、UT検査(超音波)にも対応しており、高品質を維持できる万全の検査体制を整えております。

【取得法規】
高圧ガス保安協会溶接施工法(PQR)
ASME規格認定工場取得

【溶接士資格】
JIS Z 3811 アルミニウム溶接技術検定 TN-3F　7名
JIS Z 3811 アルミニウム溶接技術検定 TN-3V　2名
JIS Z 3811 アルミニウム溶接技術検定 MA-3F　4名
JIS Z 3821-2001 ステンレス鋼溶接技術検定 TN-F　6名
JIS Z 3821-2001 ステンレス鋼溶接技術検定 TN-V　4名
JIS Z 3821-2001 ステンレス鋼溶接技術検定 TN-H　4名

【検査資格】
PT2(浸透探傷試験レベル2)　4名

【材質】
A5083 A5052 A5056 A6061 A6063など

当社は厚肉のアルミTIG溶接を最も得意としており、板厚は最大60㎜まで対応可能です。製品は主に高圧力容器に使用される物が多く、UT検査(超音波)やRT検査(レントゲン)の要求にもお応えできるように、人材、設備、環境を整えております。

当社では、製缶溶接加工のほかに、大型切断部門による材料の鋸切断加工、機械加工部門による溶接前後の切削加工、精密板金部門による薄板の加工にも、自社所有設備よるワンストップ加工(一貫生産体制)を実現しております。お気軽にお問合せ下さい。