製品メーカーとしての信頼は
徹底した品質管理の中から生み出されます。
メーカーにとって製品の品質はコスト、納期と並ぶ最重要ファクターです。たった一個の欠陥品によって営々と築きあげてきた信用を一度に失ってしまう場合も考えられるだけにアルミ鍛造、機械工作両部門とも”工程で品質を造り込む”という姿勢で万全の品質管理体制を確立しています。
なかでも人命に関わる重要保安部品が多いアルミ鍛造部門ではお客さまの品質基準に基づいた材料の受け入れ検査はむろんのこと、蛍光浸透深傷装置や三次元測定器を用い、材質・寸法・機能を徹底的にチェックします。一方機械工作部門も重要な工程ではお客様立会検査を積極的に行うなど慎重の上にも慎重を期した姿勢で品質管理に取り組んでいます。
最終更新日:2010-08-27
豊栄工業株式会社 環境方針
当社はアルミ鍛造品の製造及び産業用機械部品の製造・組立の事業活動を通じて、地球環境の保全と汚染の予防を経営の重要課題と認識し、事業活動と地球環境の調和を目指すため、この環境方針を策定します。
以下の基本方針により、事業活動によって生じる環境への影響を認識したうえで、環境目的・目標を設定し、見直します。また、全従業員が環境問題に積極的に取り組み、EMSを継続的に改善を行います。
1) 事業活動にあたって、汚染予防や環境負荷を低減させるために、次の事項に取り組みます。
①購入品のグリーン調達の推進
②省資源、省エネルギーの推進
③廃棄物の管理と低減
2) 環境保全に関連する法規制及び当社が同意したその他の要求事項を順守します。
3) 全社員が環境保全に対する意識を向上させ、環境方針が理解できるように環境マネージメント
システムの周知、実行、維持を徹底します。
また、外部からの要求があれば、環境方針を開示します。
最終更新日:2010-08-27
昭和13年 三菱重工業㈱名古屋発動機製作所の協力工場として発動機関係の部品製作を目的として発足 |
昭和21年 鉄道車両部品の製造、並びに修理に転換 |
昭和36年 アルミ鍛造製造開始 |
昭和48年 三重県員弁町に最新鋭のアルミ鍛造設備と大型機械設備、並びに製缶、組立工場を新設 |
昭和53年 旭テック㈱が資本参加 |
昭和57年 800tマイプレス導入 |
昭和60年 1,000tスクリュープレス導入 |
昭和61年 630tスクリュープレス導入 |
昭和63年 1,600tスクリュープレス導入、五面加工機導入、事務所新設 |
平成元年 アルミ鍛造工場増設 2,500tスクリュープレス導入 |
平成 3年 1,250tクラッチ型スクリュープレス導入、大型五面加工機導入、マシニングセンター導入 |
平成 6年 アルミ合金連続熱処理炉導入 |
平成 9年 テーブル型横中ぐりフライス盤を導入 |
平成15年 ISO9001認証取得(登録番号QC03J0167) |
平成19年 ISO14001認証取得(登録番号04282) |
平成20年 3,000tクランクプレス導入 |
最終更新日:2010-08-27
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